Youtubeの今までの更新実績は
週1回だった私が

現在、一時的ではありますが
週3回というハイペースで
アップしています(笑)


ハマる視点の動画のように

カメラの前でしゃべって
気になるところをカットして
サムネを作ってアップする


これくらいなら
1本作るのに、3時間もあれば充分なので
週3本のアップは可能だと思いますが


素材を撮り溜めて
ファイルを時系列に並べ直して
映像をチェックしながら
15分以内に編集し
アフレコして、テロップ入いれて
サムネ作ってアップ。

 

これだと
最低でも1本作るのに10時間以上かかります、、、


これを週3回アップとなると
1日の平均稼働時間を平均10時間とすると
3本で3日分!

1週間のうち、まるまる3日間は
動画に身も心も捧げる事に、、、

 


実際、今そういう状態ですが(笑)
12月になると、夜の予定が増えてきます。

まとまった時間が取れなくなると
細切れの作業になるので
効率が低下し
さらに全体の作業時間は増加します、、、

 

もし仮に
今後も週3ペースのアップを実行するなら
このままでは、体がもたない(笑)


必然的に
作業時間の短縮が必須になります。

 

編集作業のスピードアップは
(主にスキル面の)
一朝一夕にはいかないので
量稽古をするしかない、、、


アフレコも
慣れるしかない、、、


メスを入れるとすれば
素材の部分。


以前は
撮った素材を全て読み込んでから
編集していたんですが

素材のファイル数が100を超えて
総時間が1時間とかなると

素材チェックだけで
最低でも1時間以上かかります。


15分の動画を作るのに
素材チェックだけで1時間以上、、、

これが非効率。

 


なので、改善策として
全ての素材をざっと流し見しながら
15分間分のプロット(話す事リスト)を作成


それに合わせて
必要な素材だけを選択して
不要な素材を削除。


必要最低限の素材だけを
ソフトに読み込んで
細かい編集をする。

 

これで、1~2時間ほど短縮できました。


現状は
既に素材を撮り溜めた状態になっているので
仕方がないですが

 

今後、動画を撮る際は
全体像を想定したうえで

必要なものに限定して撮影を行う。


要は素材自体を減らしてしまえば
チェックする時間を大幅に削減できます。

 

 

 

今回は動画ですが
動画に限らず、何をするにしても


まずは全体像をおさえる

そこから細かい部分に落とし込んで
必要なものだけを実行していく

 

このスキームは不変です。

 

目の前にやるべき事があると
すぐに着手したくなりますが

まずは全体像方向性を把握する

 

これをやってから
着手した方が

早く効率よく
完了させることができるはずです。

 

慌てず騒がず
ドシっと構えていきましょう!

 

九州一周すごろく旅のDay6公開中!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


■検証ハマちゃんねる。■
【九州一周すごろく旅Day6】
フェリーくまもとでプチ船旅。雲仙普賢岳 がまだすドームで自然の驚異と災害の教訓を学ぶ