現在、月イチペースで
娘を眼科に連れて行っております。


左目だけ
極端に視力が落ちたので
それのメンテナンスというか
目薬をつけて
視力回復を試みている最中。

 

ご存じの方も多いと思いますが

目は
水晶体(レンズ)の厚さを
毛様体筋によって調節する事で
ピントを合わせる仕組みになっています。


水晶体は赤ちゃんの時は
丸い形をしていて
強い屈折率を持っているそうなんですが

20歳を過ぎるころから
年齢とともに
水晶体の柔軟性が下がって
調整力が弱くなり
40歳を過ぎると
近くのものが見えにくくなるそうです。


これが「老眼」の仕組み。


なるほど!そうだったのか!(悲壮感w)

 


で、
子供の頃は
ピント調節機能が高いため

近い所を長時間見ていると
毛様体筋が異常に緊張して

一時的な近視の状態
仮性近視(調節緊張症)になるそうです。

 

これを治療するために
調節をマヒさせる目薬をつけて
経過観察をする。

 

これのために
眼科に通っているわけですが
(説明長っ!w)

3ヵ月ほど経過した現在

 


全く変化なし、、、

 

先生からは
新しい目薬出しておきますね。

と言われただけ。


え?これって、いったい
いつまで続くの?
という不安が、、、

 

 


人って先が見えないと
不安になりますよね。

 

今のコロナ禍でも
ゴールが見えない不安の中
心が病んでしまっている方が
たくさんいらっしゃいます。

 

この眼科の先生も
「○ヵ月くらい様子を見てみましょうか」

と、ひとこと言ってくださるだけで
不安が解消されたんですが、、、

 

 

ビジネスにおいても
同じように
ゴール(目標)の設定
とても重要です。

 

今日やっていることも

ゴールから逆算されたもの
・ただ飛んできた球を打ち返す行き当たりばったりのもの

どっちなのかによって
結果が大きく変わっていきます。

 


全く同じことをしていても
3年後、5年後に到達する結果は
雲泥の差が出るはずです。

 


日々の忙しさを言い訳に
行き当たりばったりの
仕事をするより


1週間くらい
仕事を休んででも
ゴール(目標)設定
まずは全力投球する

 


こっちの方が
遠回りのようで
最短最速ルートになりますよ。

 


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