昨晩は、
積読の解消をしておりました。


前回の書籍に引き続き
何となく惹かれて
読み始めたら
いつの間にか読了でした。


今回は
「2ちゃんねる」でおなじみ
ひろゆきさん著『1%の努力』です。


経営者にも
いろいろなタイプが居ると思いますが

仕事が趣味でとにかく
朝から晩まで365日
働くのが大好きというタイプと


とにかく楽して
大きく稼ぐ方法はないか?
好きな事に時間を費やすために
仕事はなるべく短く済ませたい
というタイプ

なんてタイプに分類されるでしょうか。

 


本のタイトルからも分かるように
後者のタイプ向けの内容です。


なんせ努力は1%ですから(笑)

 


私も仕事は好きですが
将来の夢は不労所得なので(笑)


思考は完全に後者です。

 

そんな気持ちもあって
読み始めましたが

 

 

 

まだまだ修行が足りん、、、
自分の改善点が
いくつもありましたね(笑)

 


このタイトルは
エジソンの名言である
天才とは1%のひらめきと99%の努力である
にちなんでのもの。


多くの方が
頑張ればなんとかなるという
努力万能説」的に
理解していますが


真意は
1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる


要はアイデア在りきの努力という事

 


ビジネスにおいても
汗水たらして、一生懸命働いていれば
道は開けると信じて
頑張っている方も多いですが

そのほとんどは
努力の甲斐もむなしく
市場撤退を余儀なくされているのが現実。

 


つまり
活路を見出す
最初のアイデア無しには
どんなにがむしゃらに頑張ってもムダ

というのが悲しい現実です。

 


そんな事を言ったら
自分にそんな気の利いた
アイデアを出す事なんて出来ない

自分に経営者は向かないのでは?


と、考える方が大量発生すると思います。

 


私もタイプ的に言ったら
凡人タイプで
そんなにポンポン
アイデアが出るタイプでは無いです。はい。

 

そのまま前述の括りで
分類するなら
経営者不適合のレッテルを
貼られる人間です(笑)

 

 

 

そんな人でも
経営者として勝ち残る方法は


アイデアが出せる人と組む


ことです。

 


私も3年前
このままじゃマズいのでは?
努力だけでは埋まらないものがある
という事に気づき


アイデアを出せる人=コンサルタント


組むことにしました。

 

これによって
自分に足りないアイデアの部分を補完し
努力の方向性を間違わないように
することが出来ました。


導く人が居れば
努力も実るという事です。

 

 

さらにこれには
副産物があって


定期的にアイデア出しを
支援してもらう事で
自分自身の視野も広がり

自力でアイデアが
出せるようになります。

 

そう
訓練すれば
凡人でもひらめく事が
可能になるという事です。

 

 

まずは、皆さんが
今まさに打ち込んでいる事

その努力が報われるための
最初のひらめき


しっかり自覚できていますか?

 


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