昨日は、
どこへ出かけるという
わけでもなく
自宅でのんびり
過ごしておりました。
久しぶりに
テレビをつけると
お笑いの日だったようで
昼ぐらいから
ずっとお笑い番組を
やっていました。
生放送だったんですが
出演者は
ソーシャルディスタンス
一般の観客は無し
視聴者は
オンラインで参加
といった環境。
有名な
アーティストとコラボした
コントとか
企画もけっこう凝っていて
そんなコントや漫才を見ながら
家族で、大笑いしておりました。
でも、ちょっと物足りない。
あれが無いんですよ。
会場の反応。
リアルタイムで笑う
観客の声が無い。。
会場に
お客さんが居ないので
当然なんですが。
あの会場のお客さんと
一緒に笑う一体感
これがまた盛り上がるんだけど
こんな時期ですから。。。
お笑いでも
アーティストのライブでも
その場の雰囲気で
盛り上がる感情って
ありますよね。
ライブに行って
デカいトレーラーが
止まっているのを見て
興奮し
会場に入って
開演前の
ちょっとBGM鳴りつつ
暗転した舞台での
準備の様子を見ながら
あと〇〇分、、
というワクワク感。
「ブー」っとブザーが鳴って
照明が切り替わり
爆音で一気にライブスタート
もう気分は最高潮になります。
ライブ中も
他のお客さんと一体感を
感じながら
ずっと立ちっぱなし
叫びっぱなし(笑)
終わった後の
満足感と
ちょっと寂しい感じ。
その場に行かなければ
味わえない感覚。
密になれない
環境下で
この感覚を
どこまで演出できるかが
今後のエンターテインメントの
カギになるんでしょうね。
ひとまず
オンライン時代は
ひとつの節目を迎え
その質も問われる時代が来るのかなと。
ビジネスにおいても
オンラインを使った
コンテンツが
この数か月で
一気に増加しました
しかし、ここから
市場の選別が始まります。
生き残るのは
オンラインとオフラインの
メリット、デメリットを
しっかり把握して
ハイブリッドな
コンテンツを提供できる人
です。
オフラインでやってた事を
そのままオンラインで
みたいな
急場しのぎ的コンテンツは
速攻で市場退場
でしょう。
アナタも
この潮目に
目を光らせて
しっかり
次の潮流に乗れるように
アンテナ立てておきましょう
ね。
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