たまにブログで
食事に行ったときや
宿泊施設を利用した際の
「うーん」という
ここがもったいないなぁと思った
内容を書かせていただきますが


別にクレーマーというわけではなく(笑)

コンサルティングの主軸に
客単価の改善リピート化
手元に残るお金を増やすという
手法を取っているので

単価を上げるからには
それ相応の付加価値
求められます。

 


単価に見合った
商品のクオリティや
サービス、ブランディングから
ちょっとずれていると感じた時に


事例として紹介させていただいて
メルマガ読者さまの
参考にしていただければ良いかと。はい。

 

なので、
・食事を目的に飲食店へ行く
・宿泊をしにホテルへ行く
・服を買いにアパレルショップへ行く

こういう場合には
当然、支払う対価に見合った
商品やサービス、環境が提供されているか?
という視点で見ています。

 

 


ですが、例えば
・食事つきの商談会
・懇親会付きのセミナー
・抽選会がある食事会

といった
主催者が存在していて、その裁量で
ホテルや飲食店を利用する場合。

 

参加する方から会費を徴収して
その予算の中から
イベントの運営費や食事、
会場費などを工面します。

 

なので
会費という対価に見合うものは
会場で提供される食事やサービスというよりは
イベント自体の成果になると思います。

先ほどの例で言うなら
・良い商談が成立したとか
・ためになるセミナーだった
・抽選会が楽しかった

という結果になれば
対価は満たされたと考えていいのではと。

 

私もいろいろな会費制の
イベントに参加しますが
対価に見合ったものかどうかの判断は

参加した目的が達成できたか否かです。

 

なので、
食事がどうとか、お酒がどうだったとかは
あまり気にしません。

そこに疑問も感じること自体
何しに行ったんだ?となりますから(笑)

 

仮に
同じ場所で、同じ金額を支払って

純粋に食事をした場合と
イベントに参加して食事が提供された場合

そもそもの目的が違うので
対価として求めるものも違います。

 


経営者をやっていれば
参加者サイド、運営者サイドだけでなく
いろいろな立場やシチュエーションで
仕事に取り組む事があると思います。


その際、
今やっているコレは


何を達成するためにやっているのか?


という意識を常に持ちながら行動する。

 

忘れると、
期待した成果を手に入れるのは
難しくなりますよ。

 


■検証ハマちゃんねる。■
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