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60分の無料面談を実施して
個別にビジネス上のご相談にお応えする
という内容なんですが、
まぁ、ビジネスなんで
ボランティアで無料面談はやりません(笑)
最終的に、コンサルティング契約をしていただけるように、
私の存在価値をジワっと練りこんでいくんですが
言っていいのかなこれ…(笑)
要はこんだけ払う価値があると
思っていただければ、ご契約
そうでなければ、不成立。
という分かりやすい図式。
みなさん、経営者ですから
しっかり判断されて、決断されます。
私浜崎は、以前から言っているように
営業とクロージングが苦手です(笑)
私みたいなタイプの方や
逆に変に自信のある方なんかは
ようしゃべる(笑)
自信が無いと間を空けたり
反論されるのが怖くて
それを埋めるようにしゃべる
逆に自信があると得意の
トークスキルで押し切ろうとする
でも実際逆の立場ならどうでしょう?
相手がずっとしゃべってたら
じっくり考えられなくないですか?
とりあえず、保留にしといて
後日、ゆっくり考えてお返事。
みたいにならないですか?
相手にメリットのある話ができたら
いったん相手に投げる
そしてひたすら返事を待つ。
前向きに検討させる方は
必ず契約意思を示されるか、条件交渉をしてくる
と思います。
そこで、またこちらからご提案する。
ですが、これをやるのがなかなか難しい。
結構沈黙の時間がありますからね(汗)
最初はなかなか耐えられませんでした(笑)
なんかしゃべらなきゃ!みたいになるんですよねー。
でも実は、この沈黙タイムに
相手さんは、コスパ合うのか?とか
確かにこういうアドバイスを定期的に受けられたら
ありがたいよなぁ。とか
契約したいけど金額どうにかならんかなぁ。
なんて事を、頭でフル回転して考えている訳ですよ。
で、何かしらのお返事を頂けます。
そうすれば、自分で決めた答えなので、
契約しても以降スムーズに運ぶと思います。
これが、営業トークの流れで取った契約
みたいなものになると
後日クーリングオフとか、契約後すぐに解約
みたいなことが起こりやすくなるかと。
まさに「人事を尽くして天命を待つ」の心境
みなさんは、相手が考える時間
しっかり取ってあげていますか?
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