昨日は
私が所属する法人会青年部会の
担当になっている小学校へ
租税教室のお手伝いに行ってまいりました。


前回は
講師役でしたが今回は裏方。


撮影などのサポートをしながら
教室後方より
担当講師の話し方を勉強したり
全体の雰囲気を観察したりと

ちょっと気楽な感じで見ておりました(笑)

 

1限目と2限目
別のクラスで、講師も別で
講義をやったのですが

クラスの
雰囲気がだいぶ違うなぁと。

 

講師によっても
もちろん雰囲気は変わります。

めちゃくちゃしゃべりの上手い人だったり
笑わせ上手な人だったら
一気に場の雰囲気を作ることが出来るでしょうが

 

講師を担当するメンバーも
経営者が多いですが

別に全員が話のプロではないので
そこまで場を盛り上げるのが上手い人
ばかりではありません。

 

では
良い講師でないと
講義自体が上手くいかないか?と言われるても
そういう訳ではなく、、、

 

ここで大事になってくるのが
先生や講師の前にあいさつする人の役割。

セミナーとかなら司会者もですね。

テレビで言ったら前説。
ライブで言ったら前座。

 


この人たちが
講師が話すまでに
場を温めて聞く体制を作ってくれれば
普通の講師でもそこそこ盛り上がります。

 

 

今から出てくる
講師の話は面白いですよ。
みんなしっかり聞いておかないと
損しちゃいますよ

 

そんな流れを作ってくれれば
みんなしっかり聞く体制が
できあがっているので

講師としては
かなり話しやすくなると思います。

 

これを
1人でやろうとすると
自分でこの「場のあたため」まで
やらないといけないので
ある程度のスキルが必要になってくるので
けっこうシンドイ、、、

 


なので、もし
ビジネスの中で
大事な商談であったり

講演をするような機会があったら

 

前座と真打を役割分担して

前座の人に
場を温めてもらって
本題を自分で話すという感じですれば

成功率がだいぶ上がると思います。

 

 

前座の人も
本題の事を考えず
盛り上げ役に集中できるので
気持ち的にも楽になるかと。

 

1人で何でも出来てしまう
有能な人はなかなか居ません。

 

個人のスキルアップも大事ですが
目の前の商談も大事。

 

そんな時は
役割を分担して
チームで成功を勝ち取る戦術


こちらもお試しください。

 


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