昨日、お世話になっている先輩が
オープンした飲食店に行ってきました


本業は別にある方なんですが
以前から自分のお店をやってみたかった
という思いが実現したとのこと


ハコモノ商売
家賃内装設備という
大きな固定費がかかるので
始めるにも気軽にというわけにはいきません


気になったので
実際に行動した理由を聞いてみました


すると

「前からやってみたかったことだし
やってみないと何も分からないから」

 

やってみないと分からない

 

これってめちゃくちゃ大事ですよね

 

創業でも新規事業でも
始める時には誰でも
ある程度計画を立てるとは思うんですが

机の上でいくらシミュレーションしたとしても
実際どうなるかは
やってみないと分かりません

 


机上シミュレーションの悪いところは
何らかの障害が想定された時に
やらない理由探しが始まる傾向が強いこと

 

もし人が集まらなかったら
もし集客がうまくいかなかったら
もし〇〇との取引が終了したら


そんな理由で


やっぱりやめよう


となってしまいます

 


あまりにも計画性のないものは
最初からやめた方がいいと思いますが


80点の計画が出来たなら
まずはやってみる


やってみて問題が発生すれば
都度対応策を考えて改善していく

 

リスクヘッジは大事ですが
あまり過剰にならないように


ある程度いけそうだなと思えたら
まずはやってみましょう♪


まさにアントニオ猪木さんの名言のごとしですね

この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ