昨日は、午前中と夜に
9/18開催の秋祭りマルシェの
チラシ配りをしておりました
合計9件のお店に置いていただけました
ご協力いただいた方々
ありがとうございました。
配る前に
最後に行こうと思っていた食堂の開店時間
11時を終了予定に設定して
いざ出発！
途中
開店時間前に到着してしまったり
担当者が捕まらずに待ちぼうけしたり
ちょっと足止めされつつも
ゴールの食堂到着が11時05分
我ながら見事な時間配分でした(笑)
ここでよくあるお話
アポイント先で
思いの外話が長引いてしまって
終了予定時刻を過ぎてしまうケース
しかも
次のアポに間に合わず
遅れる旨の連絡をする羽目になる
最悪のパターン
時間に遅れるだけで
信用ガタ落ちですから
良いことなんて一つもないですよね
既に契約手続きに入ったとかであれば
予定時間の延長はやむなしですが
それ以外なら
無駄に長居しない方が
結果が好転することが多いです
俗にいう
押して引く
というやつ
人は買って買ってと距離を詰めてくれば
逆に距離を取ろうとします
買う意思がない場合には
不快にすらさせてしまいます
一通りこちらの伝えるべきことを伝えたら
次は相手が考えるターンです
次のアポがありますので
あとはゆっくりお考えくださいと
いったん引く
引かれると
「え？もういいの？」と
逆に興味を持ってもらえる可能性が上がります
さらに
自分で考えて契約するので
売られたという意識が無くなります
買ってくれの流れで契約してしまうと
売りこまれたという認識になり
キャンセルや
満足度低下につながる可能性大です
これも伝えなきゃ
あれも伝えきゃと
伝えれがつたるほど
相手は引いていくので
最低限の情報を伝えたら
あとは相手に判断を委ねるために
いったん距離を置く
冷静に検討しても
OKであれば
商談後の解約率も格段に減るので
質の良い顧客を獲得するためにも
あえて時間のゴールを決めて
すぐに引き下がる
成約率が劇的に変わると思いますよ