昨日は
2件のコンサルティングがあったのですが
偶然にもお客さんへの年賀状を
どうするか?案件でした。
この時期になると
顧客へ送付する年賀状の準備をする所が
多いと思うんですが
全ての顧客へ送付するとなると
創業期はいいですが
時間の経過と共に
その数は増加していきます。
そうなると
気になってくるのが通信費。
年賀状を送るにしても
200人くらいなら
はがき代だけで、12,600円ですが
2,000人となると
126,000円になります。
さらに印刷代
宛名を手書きで書くなら
人と時間が必要になります。
コストは
比例的に増えていきます。
顧客数が増えているという事は
売上も増加しているはずなので
必要経費として
考える事も出来ますが
一見さんや
リピートする可能性の低いお客さんにまで
送り続けるのは
いかがなものかと、、、
どうせ出すなら
もっと費用対効果の高い
発送をした方がいいと思いませんか?
要は
反応率の高いお客さまを抽出して
ピンポイントで年賀状を送る
例えば
自社のリピーターの定義を
「1年で2回以上、購入した顧客」とし
この条件を満たした人にだけ
年賀状を送付する。
こうすれば
反応率の良い顧客にだけ
効率よくアプローチする事が出来ます。
毎年恒例になっていて
当たり前のように支出している経費って
けっこうあるんじゃないかと、、、
これらを一度抽出して
売上に対する貢献度に応じて分類し
貢献度の高い物から優先的に
経費として計上する。
効率よく利益を出すためにも
・通信費
・交際費
・広告費等
来年の準備も兼ねて
一度整理してみてはいかがでしょう?
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