昨日、
動画を撮る際、試してみた事


今まで動画を撮る時は
一人で事務所にいる時に
ぼちぼちセッティングを始めて
なんとなく水を飲んだり
発声練習的なことをしたりして
撮り始めるんですが


ある一定のテンションに上がるまで
結構時間がかかります。

暖機運転長いです(笑)

 

なので、撮り直しが多く
10分程度の動画に
30分とか40分かけて
撮影をしていました。

 

今回、面談の後なら
その流れで
うまく撮影に臨めるのでは?と思い

 

午前中の面談の後で
1時間以上しゃべりまくった勢いで
動画のシナリオをサクッと作って
撮影をしてみました。

 

やりましたよ!
1本15分ほどで撮影完了。

今までの半分くらいの
時間で撮影できました。

さらにもう1本も勢いで
いけました♪

 


やはり、
面談で話した後は
口も頭もよく回るみたいです(笑)

 

頭も使わず、誰ともしゃべってない状態から
いきなりハイテンションで
動画の撮影をする


かなり非効率なやり方だったなと。

 


動画は
撮影から編集までの工程に
手間がかかる特性上
半日とか1日
ひとりで篭れる時間を確保していたんですが


テンションを上げてしゃべるので
自分の気持ちや思考を
引き上げる作業が必要

それを一生懸命ひとりでやっていたわけですが

 

面談でしゃべった後
脳と口があたたまった状態で
動画撮影に臨んだ方が


遥かに効率が良いことが分かりました。

 


今後は、事務所やZoomでの面談の後に
積極的に動画撮影を
組み込んで行こうかなと。

 

人の力を使って
ゾーン的なものに入る作戦
いいじゃないか。


どっかのアニメで
意図的にゾーン状態になれる技を持った
バスケット選手が居ましたけど(笑)

 


何かの作業を始める際、
ハマるまでに時間がかかる事って
けっこうあります。


そんな時、
自分だけで何とかしようとせず
他人を使って
ハマるまでのプロセスを
フォローしてもらう。

 

効率よく
仕事を処理するのに
なかなか使える方法だなと
思いました。

 

皆さんも
身近な誰かに
協力してもらい
一気にゾーンに入る方法を
やってみてはいかがでしょう?

 

時間効率が
劇的に変わるかもしれんです。はい。

 


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