昨日は
自宅の障子の張り替えにチャレンジ。
Youtubeでやり方を調べて
(Youtubeマジで便利)
剥がす作業はあっさり完了。
ホームセンターで
お好み(妻の)の障子紙を買って
貼る作業をやったんですが
これが結構大変でした。
うちの障子
形は一般的な水腰障子(みずこししょうじ)
という腰板(下部分の板張り)が無いタイプ
なのですが
障子を貼る側がフラットになっておらず
一段下がっている？
言葉だと説明が難しい、、、
額の内側に貼るようなイメージ、、、
伝わりますかね？(笑)
なので
糊付けする際にピンと張れないし
余白をカットする際も
段差があるため切りづらい
悪戦苦闘しながら
2時間半かけて3枚貼り終えました。ふぅ。
しかもサイズも規格外だったらしく
2枚用の障子紙でも
微妙に足りなくなる始末(笑)
あまりの大変さに
これ外注したら
どれくらい掛かるのか気になってしまい(笑)
ざっと調べてみたら
1枚3,000円前後でやってる所が
多いみたいですね。
うちのやつは
規格外だし、作業もしづらいと思うので
おそらく割り増し料金を請求されそう、、、
3枚頼んで15,000円くらいかな。
私は素人だったので
張り替え作業が1日がかりになってしまいましたが
プロの方なら
数時間で終わると思います。
ここで
この15,000円という価格設定。
売り手側、買い手側双方の立場で
高いと思うか、安いと思うか。
私の場合は
休みで、
子供たちと遊びながら
こういう作業は嫌いではない
こんな理由で
15,000円払ってまで
外注しようとは思わない。
1万円切る価格なら頼もうかな、、、
そんな感じ。
で、多くの方が
このニーズに応えようとして
「じゃあ9,000円で」
なんて事をやってしまいます。
これは
あまりお勧めできません。
なぜなら
他に安いところが出てきたら
そっちに流れるお客さんだからです。
せっかく利益を削って受注しても
リピーターになる可能性の薄いお客さん
価格を下げるという事は
こういうお客さんと多く付き合うという事。
結果
薄利多売になり
リピーターが少ないために
売上が安定せず
こういうお客さんほど
クレームも多く
余計な時間を拘束される
これは避けたいですよね。
値引きして
9,000円のお客さんを2件取るより
15,000円のお客さんを1件取って
しっかり次に繋げるサービスを提供する。
こちらに注力した
営業戦略にシフトして
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