先日に引き続き
動画の編集工程で再び問題発生(苦笑)
今日のメルマガは
備忘録的な内容なので
興味のない方は、読み飛ばしてください(笑)
前回は
GoProがデータ移行時に
9時間ずれる問題を改善しましたという話題でした。
今回は次の段階での問題。
とりあえず
ファイルはメディアの作成日時順で
ソートする事に成功。
ここで厄介なのが
PremiereProは
素材を一括で読み込む際
時系列では並べることが出来ず
ファイル名順でしか並べられないという事
しかし便利な事に
Win10には
ファイル名を一括で連番に変換する機能があります。
対象ファイルを一括で選んで
いちばん最初のファイル名を任意の名前に変えて
エンターを押すと
順番通りに(1)～(n)まで自動附番されます。
やったと思ったのも束の間、、、
拡張子ごとに自動附番されとる、、、
要は
iPhoneの拡張子.movファイルで連番
GoProの拡張子.mp4ファイルで連番
と別々に附番されて
(1).mov、(1).mp4と言った感じで
同じファイル名が2つ作成されるという事態。
まいった、、、
どっちかを変換するとなると
かなりの手間。
一か八か
拡張子を直接書き換えてもいけるんじゃ？と思い
念のためファイルのバックアップをとって
やってみたら、、、
見事成功！
※一応バックアップしておくとをお勧めします
で、さらに
ファイル名を一括変換するソフトを発見
Flexible Renamer
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se131133.html
※ご使用は自己責任でお願いします。
これで、拡張子を一括変換して
前述の方法で
ファイル名も一括変換。
終わった、、、
と思ったら、またしても、、、
Win10の一括変換だと
一桁が(1)二桁が(11)となり
これを
PremiereProで読み込むと
(1)の次が(10)(11)となってしまいます。
そう。一桁を(01)にしないと
ちゃんと認識してくれないという
デジタルあるあるに巻き込まれました(笑)
しかしこれは
先ほどのソフトの機能で
桁揃えという便利機能があったので
見事に解決。
そして
ついに。ついに。
時系列で並べ替えて編集できる準備が完了(泣)
なんという遠回り(笑)
ファイナルカットだと
時系列で並べられるそうです、、、
その後、しばらく
appleストアのサイトを眺めていたのは
言うまでもありません(笑)
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