アイデア降臨そのまま埋没… | 浜崎裕充のケイツネ改善専門ラボ

10月から、新しいコンサルティングサービスを立ち上げるべく

通常業務の合い間をぬって準備をしております。

日々の生活の中で、

「おっ、これいいかも」「あれをこうやったらどうだろう」

みたいなアイデアが浮かぶことって結構ありますよね。

私、これがよくお風呂に入ってるときに降りてくることが多く、

忘れないようにメモがしたくても、状況的に無理。

みたいなジレンマが多々あります(笑)

お風呂上がってから、メモろうと思ったら忘れてる…

て事もしばしば。で、必死に思い出そうとして眠れない…

という残念ループに陥ります（悲）

お風呂入ってるときって、とにかく無防備ですから(笑)

記録する術を持ち合わせてない。

お風呂そのものに録音システムとか

手書きパッド埋め込むとか？笑

それは、未来の誰かに託すとして、

「これだ！」というアイデアが下りてきても

「そろそろやらなきゃなぁ」と思いながら、

気が付けば1年…とかありませんか？

「なんで出来ないんだろ」「いつもこうなんだよな」

なんて思う方も多いのでは？

アイデアを形にするにはいくつかのステップがあります。

１．頭にアイデアが降臨
２．可視化する（書きだす）
３．最終形にするリミット(期限）を決める
４．最終形の前段階に必要なタスク（課題）を設定する
５．最終形～前段階に必要な日数を遡って、前段階のリミット（期限）を決める
６．1段ずつ遡りながら、4.5を繰り返す。
７．初手の段階まで遡ったらその日にちを確認。
８．７が今日より後ならOK。前なら３～７を再検討。
９．初手段階のタスク開始。
１０．各段階のリミットに合わせてタスクを完遂
１１．最終段階でアイデアが形に！

といった「具体的なロードマップ」でスケジュール化し、

さらに、各段階のタスクをやり遂げる「強い動機」が加わることで

頭の中のものが、目の前に具現化します。

ただ、スケジューリングまでは、出来る方が多いんですが、

もう一つの「強い動機」の設定が出来ない方が多く、

結局できないまま終わってしまうんですよね。

そんなアナタでも(以前の私でも)

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