昨日は
ゴルフコンペに行ってきました。

場所は
鹿児島高牧カントリークラブ
https://takamakicc.net/


前回5月に『164』という
とんでもないスコアを
叩きだした因縁のコース(笑)


今回はリベンジマッチでした。

 

同コースは2回目
他コースまで含めた
通算は4回目

 

結果は
135』とリベンジを完了!


まだまだ下手ですが
コースデビューからの推移は
『150』(島津)→『164』(高牧)
→『140』(島津)→『135』(高牧)と


同じコースでの2回目は
成長を見せております。


こうなってくると
俄然やる気も出てくるわけで

早速次のレッスンの
予約を入れました。

 


まぁ今年の3月に
ずっと毛嫌いしていた
ゴルフを始めてみたんですが


実際やってみると
奥が深い

一緒にコースを回っている人を
見ていても

OBになったり
バンカーで何打も打ったり
池に落ちたりと

 

結構ミスも多いんですが
終わってみると
20くらいスコアが開いていたりします。

 

1打1打を比べれば
それほど差が無いような気がしても

アプローチでリカバリーしたり
パットをしっかり入れたりすることで
ホールが終わるごとに
1打か2打ずつ差が開き


18ホール終わってみると大差(笑)

 

上手い人は
1回のショットが凄い
という訳ではなく

失敗の後のリカバリーが上手い


という印象を受けました。

 

これって
経営でも同じことが言えますよね。

 

一発大きい売上が上がっても
その後の失敗で
全て帳消しになる可能性もあります。


失敗した時に
どれだけ迅速に適切な対応をしたかで
最終的に残る利益が大きく変わります。


現在のような
外部環境の変化で
想定外の業績悪化を経験することもあります。

 

例えば

成長期で
一気に設備投資をして
さらなる増収を見越していたら
コロナで一気に失速

設備投資の回収が
固定費として重くのしかかり
業績は悪化のいっぽう

 

ありそうな話です。

 


その時に
リカバリーをどうするか?

多少費用が掛かってもいったん白紙に戻す
別の用途を検討する
事業売却をする


といった早急の対応をすれば
最終的な着地点は
傷が浅いかもしれません。

 

一度走り出してしまうと
なかなか止められないのが人の心情

 


失敗した時に
目を背けたり
取りあえず保留したりせず

適切なリカバリーをする

 

ゴルフと一緒で
経営者としてハイスコアを目指すなら

1打の秀逸さより
リカバリーの上手さ


こちらを優先していきましょう。

 


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