昨日は、コロナ融資体験DAYでした。

 

クライアントさんの資金対策で

紹介するなら、

自分でやっておいた方が

より実践的なお話が出来ると思ったので

レッツラゴーです!

 


どのみち、お店は打撃を受けておりましたし…

 

 

まずは保証協会付けの融資。


現在コロナが認定を受けている「危機関連保証制度」を利用です。

緊急性を重視しているのか

提出資料も2点だけです。あと実印が要ります。

 

認定を受けてそのまま金融機関へ

3月現在は、市の融資しかありませんが

4月1日以降は、

利息等の条件が緩和された県の融資も発動するそうです。

 

申込自体は、通常の保証協会付けの資料と一緒でした。

 

融資枠は別なので、既存枠とは別での審査です。

 

申込書を全て書き書きして

後は融資担当者さん、よろしくお願いします!

 

保証協会付けは、以上で終了。

 

 


その後、事前に申し込みを郵送しておいた

政策公庫の担当者さんから電話。

 

公庫のコロナ融資も

提出資料は、

借入申込書、売上減少の申告書、2期分の決算書の

提出のみ。

 


電話で、いくつか聞き取り調査があり

そのまま稟議へ。

 

こちらも、緊急性を重視しているのか

対面での面談は無しでした。ビックリ!


※もしかしたら個別で対応が違うかもしれません。

私は既に取引があり、現状を把握している、小規模事業者等の

条件が重なっただけかもしれませんので、あしからず。

 


実際体験して、全力で支援しようとしているんだなという

国の本気を感じました。

 


そんなこんなで、以上現場から

濵﨑がお伝えしました!

 

 

とまあ、実際やってみて感じましたが

とにかくスピーディに進めてくれるようです。

 


業種によっては、資金ショート間近という

場合もありますので、

手遅れにならんようにという配慮でしょう。

 

市の認定を受けるのも、時間帯によっては

1時間待ちとかになるそうなので、

今後、どんどん案件が増えてくるのでは?

と考えると、待ち時間はネックになりそうです。

 


早め早めに動いた方が、良いのかなと思います。

 

4月1日に県の融資が発表されれば

申込はさらに加速しそうです。

 

資料の準備は、1時間もあれば終わりますから

優先順位を繰り上げして

この状況を乗り切りましょう!