昨日は
札幌出張の帰りに
どうしてもラーメンだけは
抑えないと帰れないと思い
新千歳空港にある
北海道ラーメン道場にて
看板の写真が美味しそうで
お客さんが多かった
弟子屈さんへ
http://www.teshikaga-ramen.com/
店員さんにオススメを聞いて
「魚介しぼり醤油」をオーダー
スープが最高♪(語彙力w)
とまぁ
今回のように
この店の○○ラーメンが食べてたいという
決まった目的がなく
ただ北海道のラーメンが食べたいとなった時
まず
店先の看板を見て
美味しそうなラーメンがある店を選ぶ(見た目)
次に
お客さんの入店状況を見て
本当に美味しいかを客観的に検証(第三者の意見)
最後に
店員さんにオススメを聞いて注文(お店のウリを確認)
こんな行動をとります。
まさに損失回避思考の典型(笑)
次回の札幌行きが未定で
帰りの飛行機前に食べられる
最後のチャンス
失敗は許されないわけです(笑)
絶対に損しないためには
見た目、第三者の意見、当事者の裏付け
全ての情報を集めて選択し
結果、美味しければ
やっぱり自分の選択は間違いなかったと。
実際、
何を食べても美味しいと思ったはずですが(笑)
損をしたくないという心理で
最善を尽くす
人間だもの、、、
で
逆の立場(お店側)に立った時
この心理に合わせた
情報発信が出来ていますか?
・目を惹く看板の作成
・お客様の声を発信
・おすすめ商品の明示
せっかく
良い物を作っていたとしても
上記の流れがしっかり出来ていなければ
思ったような集客はできません。
顧客の行動心理に沿った
情報発信の仕掛け
しっかり出来ていますか?
■検証ハマちゃんねる。■
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