昨夜、自宅の給湯器が
故障してしまい
お湯が全くでない状態に
なってしまいました。


調理や飲み物用のお湯なら
沸かせばいいですが

お風呂が困ります、、、

お湯が出ないと水風呂?
さすがにまだそれほど
暑くないので厳しい、、、

 

近場で銭湯か温泉を探すか
実家にお風呂だけ借りるか
事務所で入るか
最悪、タオルでふくだけにして
頭は水で洗うか(笑)


そんな事を考えておりました(笑)


停電は、台風や雷で
たまに経験するので
日頃から対策を立てていますが

 

まさか
給湯器が故障するという
想定はしていませんでした。

毎日動いて当たり前
お湯が出て当たり前

という生活でしたから、、、

 

修理の日程が合わなかったら
数日風呂無し生活?

そんな思考で
ちょっとびくびくしていました。

 

結局今回は、昼過ぎに
修理に来ていただいて
その後すぐにお湯は
使えるようになり
良かったですが

給湯器も含め
10年選手が増えて来たので
そろそろ故障という想定も
しておく必要があるなと
感じました。

 

 

 


ビジネスにおいても
今の現状が当たり前に続く
なんて漠然とした思いで
経営を続けて来られた方も
多いかと思います。

 

しかし
昨年からのコロナ禍で
当たり前でない事が起こるという
時代が訪れました。

 

コロナはさすがに想定外ですが

普段から
既存の事業がダメになった場合は
こっちの事業に力を入れて
一気に立ち上げられるように
準備をしておこうとか

常にアンテナを張っていて
環境の変化を感じ取ったら
すぐさま新しいアイデアを
テーブルの出すことが出来る


という準備をしていた方たちは
この環境下でも
安定した売り上げをキープ
出来ているのではないでしょうか?

 

いったん事業が軌道になってしまうと
しばらくはこの調子で
続くだろうと誰もが思いがちです
私も含めて。


商品やサービスにには
必ずサイクルがあり
いつかは廃れていくものです。
市場から飽きられてしまいますから。

 

ピークが来れば後は
下り坂です。


ピークのうちに
次の一手を考えておけば
既存の商品が下り始めた時に
次の商品をすぐさま
投入する事が出来ます。

 

下りの途中で
これはヤバい。早く次の手を!
なんて考えていたら
資金的に厳しくなり
思い切った舵取りが出来なくなります。

 

今まさに
そんな感じになってしまった企業も
多いのではないかと思います。

 

想定内の事は
誰でも想定できます。

当たり前ですが(笑)

 

想定外の事を想定してこそ
健全かつ継続可能な
経営が実現するのでは
ないでしょうか?


ぜひご検討を。

 


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