人の褌で相撲を取る

顧客が
一般消費者の方
結構多いと思います。
BtoC事業の方です。

多くの方は
広告戦略等で情報発信して
数うちゃ当たる作戦で
顧客獲得しているのでは？

最近では
広告の費用対効果も
悪くなっており

効率よく
顧客を獲得するのが
難しくなっています。

 

自社↔顧客の視点で見ると
気づきにくいですが
少し離れた視点で考えると

自社の見込み客を所有する企業

というのが存在しているハズです。

例えば

結婚を予定しているカップルを
ターゲットにする企業にとっての
結婚式場

一般消費者向けのインテリア販売を
手がけている企業にとっての
ハウスメーカー

交通事故患者対応の整骨院にとっての
損保代理店

といった
自社と共通の顧客を有している
異業種の企業

と言い換えてもいいと思います。

 

ここにアプローチすることで
効率的に集客が
可能になるというお話。

BtoCではなく
BtoBtoCという考え方

集客を相手にお任せして
自社は相手のメリットを最大化する
事に注力する

こっちの方が良くないです？

 

直接、一般消費者へ
アプローチするのもいいですが
所詮は1対1

間にワンクッション入れる事で
1対1対多が実現します。

 

新規開拓コストが
どんどん上昇するなか
効率よく集客するために

集客お任せ作戦

いかがでしょうか？

 

言うのは簡単ですが
形を作り上げるには
しっかりとした
営業戦略に基づいた
ビジネスモデルの構築が
不可欠です。

 

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