事務所で
新しいネット回線を契約したので
旧契約分を自宅へ引っ越しする事に。


自宅のWi-Fi環境も
微妙だったので
良い機会でした♪

 

朝9時ピッタリに
工事の方が4名(多っw)で来られて
その中の一人の方が
説明担当でした。

 


とても感じの良い好青年で
丁寧に工事の内容説明をされたり
入室や部屋移動の際も
必ず許可を取ったり

別の作業員の方たちも
入退出のたび、挨拶をされたりと
すばらしい対応でした。

 

一昔前だったら
工事業者の方って
営業は愛想良いけど
作業員はうーん、、、
みたいなイメージがありましたが

 

最近は
何処の業者さんも
丁寧な対応をされます。

会社として
しっかり社員教育されて
いるんだろうなぁと。

 

 

 

作業が完了して
最後の説明だったのですが
ここが非常にもったいない。。。


機材の使用説明だったのですが
とても丁寧に説明してくださいました(笑)


どこも悪くない、悪くないんですが、、

私、設定の仕方知ってるわけです。はい。
だから、説明要らんのです。
サクッとサインして終わりたいんです(苦笑)

 

でも、すごく丁寧に説明されるのを
遮ってまで、「もういいです」とは
言えない(小心者なんでw)

もう走り出したら止められない(笑)

 

なので、事前に
「設定方法はお分かりですか?」
聞いていただけるだけで
お互いに時間を浪費せずに
済んだんだろうなぁと。


おそらく
サービスマニュアルやOJTなんかで
ガチガチ固められてたと思うんですが

もったいない。

 

マニュアルがあれば
誰でも同水準のサービスが提供できるので
会社にとっては便利なツール。

しかし
お客さんは千差万別。
全ての人に通用するわけではないです。

 

お客さんの気持ちを置き去りにして
マニュアル一辺倒では
満足度を上げるのは難しい。


基本は人間どうしのやり取りですから
キャッチボールをしないとですね。


「話して」「聞く」これだけです。

 

コミュ障のくせに
語ってしまいました(羞恥w)

 


■ 浜崎裕充の【ハマる視点】on YouTube ■
集客する前に、利益を増やす2つのポイント