今月から、また新しいパートさんが仲間になりました。

今居る方が入社したのが、ちょうど1年前。

もう1年たったのかぁ、と時間の早さをしみじみ感じつつ、また新しい風が吹き込んで来たなという、期待でワクワク。


さてこれから、またお仕事を教えていく事になるわけですが、

そういえば、マニュアル作るの後回しにしてる間に、

次の人が入ってきちゃったよ。汗

という、やっちまった感が渦巻いております。



これは、強制的にやらんといかんな、という事で、

教えながら、マニュアルも同時進行で作ってしまおう!作戦を実行します。



今回、切羽詰まってこんな感じになってしまいましたが、

実際、マニュアルとか後でまとめて作ろうと思っても

「あれ?ここどうだったっけ?」みたいな感じになって、「ちょっと明日考えるか」という流れから、結局やらない。

的な流れになるのは、明白。笑

他にもやらんといかん事が多いですからね。経営者は(言い訳)



ならば、やりながら作る方が効率いんじゃない?

新人さんがどこが分からないのか?生の声を聞きながら、作り上げていく、リアルなマニュアル。



経験者視点で作ると、結構「このくらいは分かるでしょ」

みたいな思考に流されてしまい、意外とマニュアルとしては

不完全なものになってしまいます。



新人さんの、本当にかゆいとこに手が届くマニュアル。

教えながら、「???」となったところを掘り下げておく。

OJTやりながら、骨子だけはしっかり作って、後で、体裁を整える。



これなら、だれが教えても理解度の深いOJTが出来るのでは?



マニュアルだけでなく、行動の後の検証と改善策。

リアルタイムに近い方が、細かい部分まで検証でき、

より、具体的な改善策が生まれます。


後から検証しましょうなんて、やっていたら

大事な部分がどんどん抜け落ちて、時間をかけても意味のないものになってしまいますよ。


学校の勉強と同じですね。忘れないうちに早めに復習♪