昨日の面談中に気づいたこと。

 

いつもクライアントさんと
面談をする際
課題を出す事があるんですが

「何を」「いつまで」にやるか?

これは必ず決めるようにしています。

 


このメルマガやYouTubeでも
ちょいちょい話題にしている

人は「期限」を決めないと
動かないという
原則に基づいているから。

 

で、今回再認識したのが

「誰が」やるか?

をしっかり確認するという事。

 

うちのクライアントさん
ひとり社長さんが多いですから
やるのは社長しか
居ないわけです。はい。


分かり切った事なので
今さら言う必要も無いと
思っていたんですが

 


昨日、
年末最後というのもあって
(どんな理由?w)
面談内容の確認も含めて


「じゃあ、このチラシのラフを
次回面談までに、〇〇さんが
作っておいてくださいね」


と言ったところ

「ですよね。僕がやるしか
ないですよねー」

という反応。

 

お?そういう反応なの?
当たり前の事なのに
敢えて言ったことで
自分がすべき事という
認識が強くなった?


そんな感じになりました。


おそらく
私とクライアントさんとの
間での話なので
誰がやるかなんて
暗黙の了解では分かっているハズ。

 

しかし
敢えて当たり前の事を
言葉にすることで
「やらねば」という
認識を高める効果があったぞと。

 


確かに
上司から仕事を依頼された時に
普通に「よろしくね」と言われるより
「浜崎君、よろしくね」と言われた方が、
モチベーションアップと
責任感が強くなるなぁと。

 


分かり切ったことを
敢えて言う事で
得られる効果。

結構大事やん。

 


当事者同士の話でも
「誰が」やるかを
明確に言葉にする。

 

目標達成の推進力を
アップするための
プラスアルファとして
お試しあれ。

 


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