昨日、某ちゃんぽんチェーン店で
テイクアウトを注文しました。


ちゃんぽんと皿うどん
餃子の定食だったんですが
袋から出してみて
「おー」と、ちょっと感動。


ここ一年くらい
テイクアウトや
Uber Eatsを利用する機会が増え
めん類や丼もの、カレーが好きなので
頼むことが多かったんですが

 

最近のテイクアウト容器って
凄いですよね
密閉度も格段に向上していますが
いちばん嬉しいのが
あの麺(ご飯)とスープ(上にかけるやつw)が
2段式に分離されているのが素晴らしい。

麺も伸びにくいし、ご飯もビシャビシャにならない。

 

限りなくお店で食べた時に近い条件で
食べる事が出来ます。


このテイクアウト容器って
コロナ禍で一気に技術が上がったもののうちの
一つじゃないでしょうか?


最近は多くの店舗がこのタイプの
テイクアウト容器を採用しているので
ラーメンやちゃんぽんといった
テイクアウトや出前で食べると
味が落ちてしまうというメニューでも
美味しく食べられるようになりました♪

 


実は、学生時代
某ちゃんぽん屋で
アルバイトしていたんですが

そのころのテイクアウトは
作ったものをそのまま容器に入れて
密閉度の怪しいフタを閉めて
傾けないでください的なアナウンスをして
お渡ししていた記憶が、、、(笑)

さらに麺もスープも一緒に入れるので
(皿うどんは当時から別でした)
麺がどんどん伸びる(笑)

超固麺で作ったりしてましたわ。

 

そのころの記憶があり
テイクアウトで食べることは無かったんですが
昨日、まさに数十年ぶりに利用して
ちょっと感動を覚えました。


時代は変わったんだなと(笑)


今後は積極的に利用しようかな。
4年くらいお世話になりましたから
応援したいですね。美味しいし♪

 


苦境で技術が上がったり
アイデアが生まれたりするというのは
よく言われています。

 

楽観的に考えず
この状況があと1年続くと
想定した時に

今ある自社の資源を使って
新たに出来る事は無いか?


これを必死に考える事で
新しいビジネスの柱が
もう1本完成すると思いますよ♪

 


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