昨日、連休最終日に
家族連れで出かけた際


車で駐車場へ向かっていたのですが
警備員さんが
「満車」の紙を持って
立っておりました。

 

だよねー。
連休で天気も良ければ
仕方ないよねー

と思いつつ
窓を開けて
警備員さんへ


「他の駐車場無いですか?」


と聞いたところ

 


めちゃくちゃ不愛想に

「200mほど先にあります」と


かなりイラっときたんですが
グッと我慢して
臨時駐車場へ


200mとはいえ
坂もあったりして

背中を痛めていた私と
(出発前にぎっくり背中w)
4歳の息子にはちょっと
しんどいね。


ということになり
いったん降ろしてもらうために
先ほどの駐車場へ

 

すると
先ほどの「満車」さん
(以後満車さんでw)

車が来ているにも関わらず
相方の警備員さんと
話に夢中で誘導をせず
紙すら提示していないという
怠慢ぶり

 


よく見ていると
実際の誘導は
相方さんが走り回って
やっていて

「満車」さんは
紙を持って突っ立っているだけ

 


アナタ必要??
と思ってしまいました。

 


幸い相方さんの
愛想が良かったので
溜飲が下がりましたが

 


来場したお客さんが
一番最初に
顔を合わすスタッフなのに


主催者側の人選に
何を考えておるんだ
と思ったり。

 

 


しかし
この警備員という方たち


様々な商業施設や
イベント会場で
見かけますが

 

結構な確率で
対応にイラっとすることが
多いです。

 

 


前述のような
愛想悪い系や

誘導が適当系
気が利かない誘導をする系

 


基本的に
業務提携した
外注先が対応するので
お店や主催者側からすれば
管轄外で
ノータッチなのでしょう。

 


お客さんも
どうせ警備会社の人だし

 

と割り切れる人も
多いと思いますが


やはり適当な態度を取られれば
気分を害するのも事実。

 

 

契約を結んで
警備料を支払う以上
しっかりとした人選にも
関与してほしいと
思いました。

 


あそこの店に行くと
いつもあの警備員がいて
感じ悪いんだよね

 


なんて印象を持たれれば
お店としても
プラスには
ならないんじゃないかと。

 

今後、状況変化に素早く対応するために
一部を外注化する
企業も多くなってきますが

 

人材を外注する際は
スタッフの人選を
外注先に任せるのではなく
こちらがある程度
イニシアチブを取ることも
視野に入れるべきでは?

 

と、最近
あちこち行く度に
警備員さんの態度が、、、

うーん。と
気になってしょうがない
私の見解でした。

 

 

経費削減で外注化もいいですが
もう少しお客さんの
立場に立った
考え方も大事ですよねー

 

 

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