昨日は、ひたすら
経理の締めを、2ヵ月分(笑)
先月末が、セミナーだったので
1ヵ月飛ばしました(言い訳w)
以前、会計事務所に勤務していたので
その流れで
経理は自分で処理しています。
月次で
科目残高を確定して
経常利益が分かる状態まで。
お店は、個人事業
コンサルは、法人経営と
2社分の締めを
やっております。
最近は
やることが増えて来たので
お店の現金処理だけは
妻に手伝ってもらっていますが
それ以外は
きっちり自分で。
それなりに
時間がかかるので
そろそろ
どっかに丸投げしようか
思案中。
ですが、
これだけの時間をかけて
経理をやると
メリットもあります。
1.お金の動きが分かるので
資金繰りに強くなる
2.経費の勘定科目毎に
取引明細を把握しているので
細かい支出までチェックできる
3.売掛金等の残高確認を
自分でやることで
入金漏れや、異常な値引きに
気付きやすい
4.毎月の棚卸により
適正在庫を把握でき
デッドストックや
回転率の悪化に気付きやすい
5.金融機関の求めに応じて
すぐに試算表などの提出が可能
6.現預金残高の根拠が
試算表で確認できるので
安心感がある
7.経常利益ベースで
利益管理が出来るので
純粋にどれだけ儲かっているかが
一目で分かる。
といった感じで
時間をかけただけ
得られるものも大きいです。
経理経験者とか
専門知識が無いと
こんなとこまで
出来ないよ
という方がいらっしゃるかも
しれませんが
会計事務所時代の
私のクライアントさん
簿記も持っていない
社長の奥様方が
普通にこのくらいまで
完了させて、
監査に臨まれてました。
なので、チェックも早く終わり
もう一歩先の話
(コンサル的な)
をする時間がありました。
同じ顧問料払うなら
資料まとめるだけの税理士さんと
どっちが良いですかね。
数字に強くなりたいけど
勉強は苦手というアナタ
自分で経理にチャレンジすると
強制的に数字に強い
経営者になれますよ♪
■ 浜崎裕充の【ハマる視点】on YouTube ■
時間経過で顕在化するニーズ