先日のメルマガで紹介した
スイッチャーが届いたので

早速、
一眼レフとマイクを
繋いで、ZOOM面談デビューしました♪

やっぱり機材が良いと
画質が全然違いました。

背景も良い感じにボケるし
映りも明るいです。


ですが、使っていて
必ず発生するのが
不満やトラブル。


今回は
一眼レフのバッテリーが
途中で切れてダウン。
予備も充電しておらず。
再開ならず…ぐぅ。

仕方なく、途中から
ノートPCのWebカメラで対応(泣)


あと、
カメラが大きくなったので
従来の三脚だとちょっと高すぎて
クライアントさんと
目線が合わせづらい等

細かい部分も気になりました。


実際、やってみないと
分からない事って
多いですよね。


私のカメラGH5
結構バッテリーの持ちが悪かった。
ネットでもあるある話でした。

予備もあるんですが
面談が1時間以上になると
不安が残ります。

屋内撮影時には
外部電源が必要です。

三脚の件も
卓上三脚を購入で解決。




と、そこまでする必要が
あるの?

PCの内蔵Webカメラと
イヤホンマイクでいんじゃない?

というご意見もありそうですが(笑)



仮に私がZOOMでセミナーを
開催したとして

PCのWebカメラとマイクで
画面上に現れたら
どう思いますか?

知り合いなら
まだ私を知っているので
いいと思いますが
初対面だとどうでしょう?
聞く気が下がりませんか?

リアルのセミナーで考えた時

団地の公民館みたいなところで
畳に長机で座布団のセッティングで
開催されていたら
ちょっと「え?」って
なりますよね。

オンラインは
画面に映っているもの
聞こえてくるものが全てです


そこを疎かにすると
最初のイメージが悪くなります。


セミナーの時だけ
しっかりやればいいのでは?

という考えもありますが


今回のように
実際にやってみて気づく
不具合などもあるので

リハーサルは多い方がいい!



なら、
普段できる環境があるなら
本番同様のセッティングで
臨んだ方が
得るものも大きいのでは?


というわけで
1時間程度のZOOM面談でも
最高のセッティングで
やってみる


これがいいんじゃないかと。


興味のある方は
それどうやって撮っているんですか?
などと
レクチャーを希望される
可能性もありますし(笑)


やるなら
なんでも、とことん
試してみる。


いかがでしょう?


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時間経過で顕在化するニーズ