このところの猛暑で
炎天下にさらされていた
我が家のホースが
溶けてベトベトに…


なんという暑さでしょう(驚)


経年劣化もあったので
そろそろ買い替えようと思い
近くのホームセンターへ

ホースリールなので
安価なものでも十分

ネットの販売価格より安ければ
買おうかなという感じで
店内を物色。


さすがは
鹿児島で有名なホームセンター

店売りでもお安い。


目的の20mリールで
同じ価格帯を2点発見。

結局、購入したのは
知ってるメーカーのもの
浄水器などで有名な某メーカー製。



多くの方が
同じ価格帯なら

有名メーカーのものだったり
日本製だったりと

ブランド力が高い方を
選ぶと思います。


では、我々中小零細企業が
商品やサービスを売る場合

知名度が無ければ
値段を下げて売るしかないのでしょうか?

そんなことはありません。


逆に大手メーカーよりも
高単価、高利益率の
商品・サービスを販売している
企業はたくさん存在します。


自社の
付加価値を顧客に
満足してもらえれば
単価を上げることは
難しくありません。

しかし、あくまでも

「満足してもらえれば」

です。はい。

そのために必要なもの

チラシやパンフ
企画資料やプレゼン
クロージングや
トークスキル

ツールや手法は
皆さんご存じの通り
たくさんあります。

当然、それらを使って
現在も販促活動をしているかと
思います。

でも、
なかなか思うように売れない
単価を値切られる

ということも多いのでは?

なぜでしょう?

例えば、
チラシとWebページ
別々の業者に外注していませんか?

イメージに
統一感がありますか?


さまざまな媒体があるなかで
それぞれを
別々の業者に委託した事で
一人歩きしていないでしょうか?

これでは
顧客にイメージを伝えるのは
難しいです。

取引の都合上
別々の業者に発注するしかない
ケースでも


一貫したブランドイメージだけは
踏襲しておく

それこそ
色のイメージや
フォントの方向性
キャッチコピー


この辺りを
統一するだけでも
伝わるイメージは
グッと変わるハズ。

限られた予算を
有効に使うなら
全体イメージを
しっかり固めてから


個別のツールや手法に
着手してみては
いかがでしょうか?

イイ感じでお願いします


だけは止めましょう(笑)


■ 浜崎裕充の【ハマる視点】on YouTube ■
時間経過で顕在化するニーズ