昨日の
一圓師匠のライブ
「真夜中の経営相談室」で
ちょっと質問したんです。

読者時間取る方法って何か
無いですか?
みたいな。

最近、未読本が溜まってきたので
何とかせんといかんなと
思っていたもので…

よく巷で
「毎日10分読書」とかありますけど
そんな感じで
強引に時間取るべきなのか?
と思ったりもして。




返答は
「読みたいときに読む」
でした(笑)


答えになってないじゃん!と
思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが


無理やり時間作って
読んでも
頭に入ってきませんよと

仕事上必要な情報が
欲しくなった時など
必要に駆られたとき

この時こそが
まさに読み時だと。

確かに
無理に時間作って読んでも
頭に入ってこなければ
結局時間の無駄です。


そもそも
読書時間を取るという事自体
目的が「読む」になってますよと。

情報収集やリラックスしたい
という目的のために
「手段」として読むはずなのに

「読む」という行為を
どうにかしようとしていたなぁと
ちょっと反省。


溜まった本をどうにかせんといかん
という気持ちから生まれた
心理でしょう。

別に腐るもんでもないんで
必要な時に読めばいいじゃんと
納得できました。

メルマガも毎日
書き続けていますが
本来の目的を
忘れることなく

「書く」ことが
目的にならないよう
再確認できる
いい機会になりました。


何かをしようと
思ったとき
ついつい
そのことに没頭してしまいがちですが


そもそも
何のために
それをやっているのかを
意識しておかないと


全然違う方向に
突っ走ってしまう
羽目になってしまいます。

みなさんも
ご注意くださいね。


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