昨日、クライアントさんから
複合機の業者さんを知りませんか?
とのお問い合わせをいただきました。
私自身は、複合機自体を
あまり利用しないため
リースもレンタルも
していません。
A4サイズの
小型レーザープリンターを
購入して
トナーと用紙を随時購入しています。
大型の印刷や
大量の印刷は
ネットでお安い業者さんがいるので
丸投げでございます。はい。
といったこともあり
私が直接お取引した業者さんは居ないので
知っている業者さんで
頭の中を探っていたら
お一人ポンっと出てきた方がいました。
こういった経験
よくあると思います。
誰か居ないですか?とか
どこか良いお店知りませんか?とか
聞かれた時に
どのくらいの候補が
頭に浮かびます?
せいぜい3つ
多くても5つくらい
ではないでしょうか?
この候補って
なぜパッと頭に浮かんだと思いますか?
普段仲良くしている人でも
どんな仕事をしているか
よく分からない人も居ます
お店でも
すごく美味しかったとかでは
あまり思い出さない事も
多いのではないでしょうか?
では、その思い浮かんだ原因は…
頻繁に接触しているかどうか
です。
業者さんであれば
会うたびに〇〇の販売をやってる
〇〇ですと名乗っているとか
SNS上で、頻繁に
仕事の内容をアップしていたりとか
あーこの人、普段
こういう仕事やってるんだぁ
なんて、無意識に意識している
人だと思います。
お店でも
割と頻繁に利用している店
だったりとか
お店からよくLINEやメルマガが
届いているところで
そういえばここの店よかったなぁ
また今度行ってみよう
なんて思っているお店じゃ
ないでしょうか?
では、では
アナタはどうでしょう?
誰かがあなたの知人に
紹介して欲しい
教えて欲しいと
言った時に
知人の頭に浮かぶ
候補の3人に
しっかり入る事はできますか?
仲良くしているけど
自分がどんな仕事をしていて
どんな顧客を
ターゲットにしているかを
明確に伝える事ができていますか?
この候補に入れるかどうかが
ご紹介をいただけるか否かの
分かれ道になります。
自分の仕事の情報発信
やらないと損ですよー。
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現状脱却に必要な「3+1+1」の条件