昨日は、なぜか
クライアントさんのお悩み相談Dayでした。
基本的には、月1回or2回の面談時に
案件は片付けていくのですが
突発案件や
そういえばアレ聞くの忘れてた!
という場合のために
Chatworkで随時ご相談を受けております。
販促だったり、人材育成だったりと
今考えているコトについて
ちょっと、アドバイスが欲しい時に
ご利用いただいてます。
面談まで待てないからこそ
ご連絡いただいているハズ。
急ぎじゃないけど
忘れにないうちに!という方もいるかもですが(笑)
可能な限り早めにお返事するように
しています。
ビジネスにおいて
アイデアに行き詰まったり
想定外の問題が発生した時に
相談先があるのと無いのとでは
その後の動きに大きく差が出てきます。
アナタは、どんな方に
相談されていますか?
顧問契約をしている士業
信頼できる経営者仲間
公的な相談機関
取引金融機関の支店長
親兄弟などの親戚
等々
いろいろあると思います。
身内だと感情論が入ってくるんで
私はちょっと無理ですが…(笑)
銀行の支店長や経営者仲間も
しょっちゅうは聞きづらいですよね。
ローコストで利用できる
公的な相談窓口などは
便利な反面
相手のペースに合わせる必要があるので
時間的な制約を受けます。
ある程度自己解決能力があって
ピンポイントで専門家の
意見が聞きたい方には
オススメですが
そもそも自己解決できない案件は
突然やってくるものです(笑)
その点、専門家については
顧問契約ですから
レスポンスも早いと思います。
その代わり、
それなりのコストがかかります。
逆に「お金払ってんだから」
という理由で
遠慮なく利用できます(笑)
安い顧問料で
こき使われるとなると
ちょっと大変そうだなと思いますが
そもそも安い設定にして
自分の首を絞めてしまったという
専門家側のマーケティングに
問題があると思いますケド…
中小零細企業は
安売り・値引き「ダメ」ぜったい
です。イカン脱線した(汗)
安いところは
件数を抱えているはずです
でないと利益が出ないですから
当然、レスポンスが悪くなる。
結局のところ
適正な価格設定で
適切なサービスを提供している所が
最良の結果をもたらしてくれる
という事です。
さあ、アナタが支出している
専門家への報酬。
価格重視で、契約していませんか?
「安物買いの銭失い」
という言葉があるように
安さばかりを追求していると
たいした恩恵も得られず
結局自分に返ってきてしまう
という残念な事態になりかねません。
出すべきところと、極限まで削減するところ
見極めが大事です。はい。
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PDCAが回らない「3つ」の理由