ども、PDCA日報を使って顧客のリピート化と業務効率化をご支援する
日報コンサルタントの浜崎です。
前日の夜から
やけに首の後ろが痒いなと思いつつ
朝を迎え
やっぱり痒いと思い
触ってみると
何かあちこち腫れてる?
妻に確認してもらったところ
凄いブツブツなってるよ!と
そりゃ痒いわなぁと
午前中の予定を変更して皮膚科へ
さすが病院…3密です…
満席ですね(笑)
診察の結果
アリかダニに噛まれたかもねー
と。
うーん、心当たりがない。
いったいどこで噛まれたんだ??
寝る前から痒かったから
寝てる時、噛まれたんじゃないよねー
日中は、ほぼ
外か店だったし
そもそも首の後ろが何かに
接触する事ってある?
うるしのかぶれとか?
でも先生は噛まれた言ってたしなぁ
全く分からん。
とりあえずは
ステロイドと飲み薬をもらったんで
治ると思うんですが、なんか釈然としない。
先生からも発生原因は
排除しておいてねー
と言われたのですが
そもそも分からないものは
どうしようもない。
診察自体も
何に噛まれたかまでは特定
してもらえなかったので
原因究明も難航。
今まで、こういう経験もなく
特段いつもと違う行動を
取ったわけでもないので
迷宮入り。
もしまた症状が出たら
再度検証するしかない
できればゴメン被りたいですが…
ビジネスでも
集客などの過程で
何でうまくいったんだ?とか
逆に何でうまくいかなかったんだ?
という事、ありませんか?
この、原因が分からない原因(ややこしいw)は
結果が起こる前の
仮説が無いから。
予め、こうやったらこうなるだろうという
仮説を立てておけば
行動は、その検証になるので
結果によって原因が明らかになります。
例えば
毎月やっている折込広告の
キャッチコピーを変えたら
反応率が20%アップする
という仮説をたてて実行すれば
20%アップすれば、仮説は正しかったことに
なり、次も同じようにすればいいですし
逆に、変化なしやダウンしたという結果なら
仮説は間違っていたとなり
次のキャッチコピーを変えればいいだけです
このように、
ビジネスにおいて何か行動する際に
予め仮説を立てて臨むのと
闇雲に感覚でやってしまうのとでは
次へのステップが
大きく変わってしまいます。
せっかくコストを掛けて
何かを実行するのであれば
仮説→検証→改善
を繰り返す意識を持った方が
効率的に結果が出ますし
中身の濃いノウハウも蓄積
していくハズです。
アナタも、何か行動を起こす際には
まず「仮説」をたてて
みてはいかがでしょう?
■ 浜崎裕充の【ハマる視点】on YouTube ■
売上が増えないなら、固定費を圧縮する!利益確保の近道