3月から4月にかけて

クライアントさんとの面談の中で

徐々にコロナの影響を受ける

業種が増えてきているなという印象です。




最初は、飲食業や観光業などの

人の動きがダイレクトに影響する

業種だけでしたが、




最近は、

飲食業の窮地→退店や家賃減額

→賃貸収入減の不動産業の方とか

 

外出自粛→サロンや施術院の客数減

 

営業の制限→訪問営業が不可となった保険業の方

 

等々、いろいろお話が出てくるようになりました。

 


そろそろ、

コロナ関連の業種を除いた

ほとんどの業種に

間接的に影響が出てきそうです。

 


皆さんも肌で感じているのでは?

 


今はまだ持ち堪えられるところも

あるでしょうが、

いつまで続くか分からない状況で

一番ネックになるのは資金面。

 

 

現状、政府の経済対策のメインは融資

 

 

返済不要の給付金などは

もう少し時間が掛かりそう。

 

そんなに待てるかい!という方も多いはず。

 

ならば、当面は借入で凌ぐしかない。

 

返済の不安もあるかもしれませんが

 


とりあえず、半年ないし1年を

凌ぐだけの資金は確保できると思います。

 

 

スタッフの給与

今月末の支払

来月の資金繰りと

毎日お金の事を考えると、

前向きな思考になりません。

 

 

融資でも何でもいいので

とりあえず目の前の不安を潰す

 

 

据置期間を設定すれば、

その間の返済を意識することもありませんので

 

 

当面のお金の心配が無くなった状態で

さぁ、次どうするか?を

じっくり考えればいいと思います。

 

 

資金繰りの悪化は正常な判断能力と

前向き思考を阻害する

問題児です。

 

 

最初に潰しておいた方が賢明です。

お気をつけください!

 

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