日報コンサルティングのサービス提供を開始して
1ヶ月程度経ちますが、
すでに効果が現れている
クライアントさんが数社出ております。
まあ、ご契約いただいた方は、
真面目に取り組んでいらっしゃいますので、
いずれ結果が出ると思いますが
今回は、ご契約いただけなかった方のお話
日報コンサルティングのご契約は
日報セミナーが入口になっております。
これがいわゆるフロントエンドです。
ここから、さらに無料面談のお申込みをいただいて
個別のご相談に対応致します。
で、面談の最後に
コンサルティングご契約の有無を確認します
これが、バックエンドですね。
思いっきり内情を暴露しておりますが(笑)
ステップを踏むごとに
当然人数が減っていくわけですが、
無料面談→コンサルティング契約の過程で
NOと言われた方たち。
セミナーに興味を持って頂き
面談も受けたいと言っていただいたという事は
ある程度前向きな意思を持っている方です。
この方たちのNOの理由って何ぞや?と
1.値段が高い?(笑)
2.日報は必要ない
3.効果も分からんのに顧問契約は不安
4.そんなにちょいちょい相談することある?
こんな感じなのかなと、
1については、うーん、これはもう
どうしようもないです(笑)
「高利益商品でリピート化しましょう!」
と自分で言っておいて
安売り(モニター募集等理由があれば別)する
つもりはありませんので(笑)
安売り=自ら商品の価値を下げる
ですからね。
ただ、2~4については
代替サービスが準備できるのでは?と
日報はいらんけど、
コンサルティングには興味あるとすれば
相談のみの顧問契約や
短期のプロジェクト型の契約
スポットコンサルティングなら
OKとなる方もいたのでは?と
これもったいなくない?と
大反省です…
これは、即改善案件です。
もう骨子は出来てますが
あとは、案内ツールを作るだけ
みなさんもお客様にクロージングをして
NOとなった方に対して
1.はい残念。じゃあ次の新規!
2.NOの原因を分析して次の新規につなげるぜ!
って感じでしょうか?
1は論外です。効率悪すぎです。
2はやってる所も多いと思いますが
トークスキルなどの範囲内でしか効果が得られません
根本的な商品は一緒なわけですから。
ではなく。
NOと言われた方に
ならこれならどうでしょう?と
NOの理由を解決できる次の商品を提案する
興味はもっているのだから
次のお客様に行くより
はるかに成約率が上がると思いませんか?
フロントエンドで来ていただいたお客様に
商談のステップまで行けたのなら
最初の提案とは別の2の矢、3の矢を
予め準備しておく。
コップからあふれた水を
受けるお皿を何枚も準備しておくように
一度、コップに入った水は
こぼしませんよ作戦(笑)
いかがでしょうか?
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