ここ2週間、

いろいろな業種の方とお話させていただく中で

クライアントさんとしてご契約いただける方と

そうでない方の違い。

 

 

まぁ、そもそも日報というスタイルが合わない

という方はさておいて

それ以外の方での別れ道が分かってきました。

 

 

今まで、私が事あるごとに言い続けてきた

ビジョンの設定が、しっかりできた方は

ご契約いただく事が、多いです。

 

 

はっきりとしたビジョンや目標を

最初からしっかり持っている方はもちろん

面談中の会話から、頭の中にある

フワッとしたイメージを可視化出来た方は

ご契約の意思表示をされるようです。

 

 

私がしつこく(笑)

どうなりたいですか?それは具体的に?

そうなるための売上目標は?

いつまでに実現したいですか?

と聞いていくので、いつの間にか

ビジョンの設定が出来ていく。

 

 


今まで、漠然と頭の中にあったものが

目の前の紙に、見える化される

 

 

そうすることで

実現可能性の糸口が見えてくる

 


そこから逆算して

今からやっていかなければならない課題を

浮き彫りにする

 


それを実現することが出来れば

ビジョン達成への道筋が明確になっていく

 


では、課題を達成していかなければならない

期限と、自身の努力のスピードが間に合いますか?と

 

間に合わないと考えた方は

私浜崎と組むことで、実現可能性は高くならないですか?と

 


そんな感じです(笑)どんな感じやねん(笑)

 


要は、ビジョンを明確に設定しない人は

いくら行動計画を綿密に立てたとしても

実現可能性は限りなく低いですよ。

というお話。

 

 

ゴールが分かっている登山やマラソンと

いきなり知らない山や場所に連れてこられて

とにかく良いって言うまで登れ、走れと言われた時と

どちらがしっかり行動できると思いますか?

 

 

売上目標でも、収益改善でも

その先にあるビジョンがしっかり決まっていないと

実現へ向けての実行力は

いつまで経っても得ることは出来ません。

 

 

みなさんは、数字目標だけでなく

その先にある、自身の手に入れたいビジョン

明確になっていますか?

 

 

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