本日お店への問い合わせが2件ありました。

1件は、指輪の修理のお見積り。

24金のリングが変形しやすくなっているため

キレイにするのはいくらぐらいかかるのか?

という内容。



整形するパターンで10,000円と

打ち直しをするパーターンで30,000円の

2案ご提案しましたが、どちらも高いので

このまま使うというご判断。



まぁ、よくあるパターンなので、

今後使用するうえで、どうしても気になるようでしたら、

またご検討くださいと、お伝えしました。



これは、しょうがない。



お客様も金額の目安がないと判断出来ませんからね。



もう1件が、お電話で「18金50gの買取はいくらですか?」

というやつ。


はい、来ました。電話だけで相見積もり取って

いちばん高い所へ行く人。


こういうやり方は、別に否定しませんが、

うちのお客様には成り得ない方だと思っております。


なので、あえて取り込もうとする努力もしません。

以前だったら、

「電話問い合わせお客様だけの特別価格でご提供しております」

なんてことを言って、食い下がっていましたが(笑)

結局こういったお客様は、毎回相見積もりを取って

いちばん高いお店に行く方か、


同業者の単価調査かのどっちかです。

つまり、労力と時間を費やしても固定客にはならない方。



そういうお客様は、入口でふるいにかけて

今後は、連絡が来ないように仕向けるという策を講じておく。


だって、その時間をうちのお得意様に費やした方が有意義ですから。

自社のコンセプトや方針に共感してくれるお客様とだけ接触する

仕組みを構築する。


新規開拓における大原則です。


不特定多数の方と携わっている時間なんてないですよ。

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