昨日は、小4の娘が
夏休みの宿題で
作文を書くのを手伝って欲しい
という要望があったので

ちょっとだけお助けすることに。

 


私も今でこそ
毎日メルマガを書いていますが


小学校の時は
作文が一番苦手でしたねぇ。

特に読書感想文!

原稿用紙3枚目の前半まで
ひたすらあらすじ(本の丸写しw)を書いて

最後に
「面白かったです」で締めるという作風(笑)

 


当時の私にとっては
それが精いっぱいでしたし
多彩な表現方法なんて
ありませんでしたから
(今も無いですけどw)


要所要所に
自分の感想や見解を
入れ込むなんて芸当できません。

 

そんな私の娘ですから
似たような所で
つまずくわけです(笑)

 


題材は決まったけど
どうやって書いたらいいか分からんと、、、

 

というわけで
世の中には
いろいろなハウツーが出回っておりますが

私がこう書けば
比較的書きやすいかなと思う
手法を伝えました。


いきなり
原稿用紙に向かって
書き始めるよりは

書きたい短い文章を列挙して
その中で優先順位や
書く順番を決めてから

長い文章として
繋いでいく。


最初に大まかなシナリオを作ってから
文章として落とし込んでいく

こっちの方が
纏まってキレイな文章に
なるよーと。多分(笑)

 

すると
最初は調子よく書いていたんですが
途中から
休眠モードに入っていました(笑)


様子を伺うと
何も出てこんと、、、


アイデアが出てこないと
つい腕組みして
考えるモードに入っちゃいますよね。

 

でもコレ
どれだけうーん、うーん言っても
出てきません。はい。

 

人間の脳は
そんなに優秀ではないので
頭の中だけで情報を整理して
アイデアが湧いてくるなんて
高等スキルは持ち合わせていません(悲報)

 

なので、
どれだけしかめっ面して唸っても
時間のムダです。


時間に余裕があるなら
気分転換をして日を改めた方がいいです。

 


どうしても片づけたいという場合は
手を動かす→書くしかないですね。

 

何でもいいので
紙に書き出すことで
視覚情報から脳が整理しやすくなり

整理した情報を
さらに紙に書き出す。

書かれた情報を視覚で確認して
さらに頭で整理して紙へ

 


この繰り返しの結果
良いアイデアが生まれたり
良い感じのフレーズが出てきたりします。

 

娘にもそれを伝えて
実践してもらったところ


もう出ないと言ってから
さらに6個ほど
短い文章を考えていました

 

しかも、このもう出ないの後に
絞りだしたアイデアの方が
良い物の場合が多いんですよね。

 


アイデア出しや書き物。

 

煮詰まった時こそ
手を動かして文字や絵を書いてみる。

 

そんなお話でした。

 

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