来る9月18日(祝)
僕が所属する異業種会で
マルシェをすることに

詳細は
#秋まつりマルシェ
で検索してみてください


80店舗ほどのブース出店もあり
なかなかの規模です


僕は出店者の取りまとめをする
セクションに所属していて


出店場所の振り分けや
出店者さんとのやりとりを
お手伝いしています

 

また
今やっているSNS集客サービスの
ノウハウを活かして


出店者さんへ
SNS投稿用の画像配布をしたり
SNSで紹介投稿をアップしています

数が数なので
デザイン&投稿を担当してもらっている
パートナーさんには足を向けて寝れません!(笑)


僕はお客さんとの個別のやりとりや
データの管理、
出店者全体のグループLINEの管理等
全体的な取りまとめをしています

 

出店者さまとのやりとりをしていて
思ったのが

やはり多くの方が
Instagramをはじめとする
SNSを利用されているという事

 


と同時に
意外とそれを完全に使いこなしている方も
少ないという事も感じました。

 

SNSをやっていて陥りやすいのが
投稿をアップするだけで
やってる感が出てしまい満足してしまう事です


例えば飲食店で
毎日料理の写真をアップしていると
いいねが付いたり
フォロワーさんもそれなりに増えていくので
やってる感は出ますが

実際、来店まで繋がっているか?と言えば
微妙という方が多いと思います。

 

これ
リアルで考えてみてください


インスタのアカウント=店舗
料理の投稿=店頭メニューやA看板


料理の写真をアップするだけだと
リアルではこういう状態です


初めてのお客さんが
これだけで来店すると思います?

 

 

リアルで来店まで促そうとするなら

外に立ってチラシを配ったり
ポスティングをしたり
試食会をしてみたりと

あの手この手で
お客さんを呼び込もうとするはずです

 

インスタに投稿すれば
多くの方の目にとまりますが
それは同業者も同じ


リアルなら
周りが同業種だらけの場所に
出店するようなもの

 

ここで来店を促すなら
他店とは違ったことをしなければ
頭ひとつ抜けることができません

 

ライバルと差をつけるための「何か」


味、見た目のインパクト、お店の雰囲気
スタッフの個性、価格等々


〇〇だったらココだよね


と言われる「何か」を作り
それを積極的に発信する


そこから初めて
「来店」という結果に繋がります


商品やサービスの写真だけを上げていては
いつまで経っても
お客さんはやってきません

 

他店とは違う「何か」を作って
差を見せつけてやりましょう!