別に縛りルールが
あったわけじゃないんですが(笑)
昨日も古民家ホテルに
宿泊しました♪
こちらは
一棟貸切型の宿で
食事用の囲炉裏部屋と別に3部屋ある古民家を
貸し切れるお宿。
離れに大きなお風呂も完備していましたが
田舎のおうちという感じ。
前日の宿は
チェーン展開しているホテルグループだったので
接客の教育が行き届いていましたが
この日の宿は、入口から入ったのに
気づかれず、しばらく待たされたりするレベル、、、(笑)
比較的ご年配の女将さんだったので
テーブルを移動するのを手伝ったり
囲炉裏の炭を広げてあげたりと
お客さんなのに手伝うという、、、
でも全然不快じゃないんです。
本当におばあちゃんの家に遊びに来た感覚になりました。
要因は
おもてなしの気持ちが伝わってきたから
どんなにマニュアル通り
綺麗な接客が出来ても
そこに気持ちが乗っていなければ
お客さんは何とも思いません。
逆に気持ちをしっかり伝えられれば
言葉遣いなんて二の次。
最近はマニュアルありきになってますけど
気持ちが入らなければ
意味がありません。
この人を楽しくさせたいとか
満足して欲しいという
気持ちをしっかり伝えることが大事かと。
頭でっかちにならないように
気持ちを乗せる
大事です。
が、
良い接客を受けたことがない人に
マニュアルを見せてやれと言っても
なかなか難しいと思います。
まずは
自分が実現しようとしていえる接客と
同レベルのものを体験して
こうされると楽しいとか
癒されるといった
体験するのも大事かなぁと。
されて良かったことは
人にもしてあげましょう的な発想で
考えると良いかもしれません。
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