現在妻は、歯科医院に通院中。
治療済みの歯の下で
虫歯が進行していたらしく
炎症を起こしてかなり痛そうでした、、、
数日通院し
被せ物を再度作り直して
薬もしっかり処方してもらい
炎症も治まって痛みも無くなるはずと太鼓判。
これでひと安心かと思いきや
なかなか痛みが取れず
先日も、夜痛みで眠れなかったらしく
痛み止めを飲んでいました、、、
どうしても気になって
診療時に先生に聞いたところ
炎症は治っているのにおかしい
ということになり
詳しくヒアリング。
結果
新しく作った被せ物の高さが
少し高かったらしく
夜中、歯を食いしばった際に
その歯だけを刺激したことで
痛みが発生していた模様、、、
被せ物を少し削って解決しました。
良かった良かった♪
妻は原因が判明するまで
数日痛いのを我慢していた訳ですが
これって原因は2つあって
一つは
炎症は治っているから痛みは無いはずという
先入観に囚われて
別の可能性に思考が及ばなかった。
思い込みってやつですね。
もう一つは
患者へのヒアリング不足。
忙しいとどうしても
必要最低限の対応で抑えたいという心理が働きます。
先入観に囚われず
患者さんの声に耳を傾けていれば
すぐに原因は分かったはずです。
仕事を長く続けていれば
習熟度も上がり
ある程度パターン化できるようになります。
業務効率が上がるので
決して悪いことでは無いのですが
イレギュラーに気付きにくくなるという
デメリットもあります。
一般的な市場では
売り手はプロ
買い手は素人
という関係性での取引が多いので
売り手の感覚で進んでいくと
買い手が置いてけぼりになってしまいます。
相手は自分ほどの知識やスキルを
持っていないという前提を忘れず
説明ひとつ取っても
カッコつけて専門用語を使ったりせず(笑)
買い手目線での対応を心がける。
忘れがちなので備忘録、、、メモメモ、、、
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