昨日は
YouTube販促用の動画撮影のため
お客さんの現場作業に密着取材しておりました。


クライアントさんでも
現場の作業や
スタッフさんの雰囲気に
触れる機会は少ないので


作業車に相乗りして
インタビューしたり
現場作業を見学したりすることで


会社の雰囲気を生で
感じることが出来ました。

 


コンサルティングをする際
オンラインでの相談のみの方から
がっつりハマってお手伝いする方まで
いらっしゃいます。

後者は
現場を確認したりしながら
気づいた事をフィードバックしますが


前者は
社長からのお話から
経験と推測を組み合わせて仮説を立て
改善点のご提示する。

そんな流れでやってるので
社長からの情報の精度が重要です。

変に主観などを入れられると
客観的情報が捻じ曲がってしまう可能性もあります。


又聞きだと情報に齟齬が出るのと同じ。

 

私もそうですが

普段から一緒に居るスタッフや
いつも当たり前にある道具や設備

どうしても色眼鏡で見てしまいます。

人間なので仕方ない、、、

 

 

しかし
第三者目線で見れば
客観的な情報を得られるので
より的確な改善案が提示可能です。

 


コンサルタントなどの
専門家に頼むのが難しければ

客観的に評価が可能な
チェックシートなどを活用されてもいいかと。


Amazonで検索すれば
人事評価系のテンプレートが付録になっている
書籍もたくさん出ているので
自分に合った評価方法を探してみては。

 


なんにせよ

答えは現場にあり

ですから


自社の改善策を講じるなら

まずは
現場の状況を
客観的に把握するための仕組みを作る

 

ここから始めるのが大事。

 

粉飾決算で
事業計画を立てても
何の意味もないのと一緒ですから(笑)

 

 

 

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