年度末なんで
資金繰りの話をしようかなと、、、
(なんで?w)


コロナも第6波?となり
今後もいつまで続くのやら、、、


先行き不透明な中で
頼りになるのはマネーパワー(笑)

 

資金繰りは
我々中小零細企業の生命線です。


資金調達の方法は
いくらあっても損はないかと思いますので
年度末を乗り切るためにも
書き留めておきます。

 

資金調達と言ってもいろいろありますが

とりあえず思いつくままいってみますか。


まずは
誰もが真っ先に思いつく「借入
借金なので返済義務があります。

相手はさまざま
親戚、知人、銀行、政府、やm、、、w

あと
小規模企業共済や保険契約に基づく
契約者貸付」があります。

こちらは、
融資スピードが抜群に速いのが特徴です。

 


次にメジャーなのが
補助金」や「助成金」「給付金」「支援金」といった
返済不要のもの

相手は国や自治体で
コロナ禍で一気に有名になりました。

 

あとは「出資」ですかね。

ファンドや個人投資家に投資してもらって
配当などで還元する方法です。

最近では「クラウドファンディング」のように
簡単に投資家を募集することもできるので
選択肢が一つ増えましたね。

 

最後は「自己資金
ノーリスクの資金調達ですが
中小零細企業は自己資本が少ないので
なかなか難しいところです。

 

実際に現金を調達するには
こんなところでしょうが


もう一つ
方法があります。

 

 

 


それは
経営体質を見直して
資金調達する方法。


利益率の改善、固定費の圧縮、
棚卸回転率の改善
売上債権(支払債務)のサイトの見直し
借り換えによる元金や利息の圧縮


といった
会社内部の改善によって
余剰資金を生み出すことで
資金調達する方法です。

 

これなら
返済義務もありませんし
キャッシュフローも改善されるので
長期的な資金繰りも解消されます。

良いこと尽くしです♪

 


例えば
年商5,000万の会社が
利益率を5%改善するだけで
年間250万の余剰資金を調達できます。
5%って言ったら
日常的に値引きしちゃってるレベルの金額です。

チリも積もれば、、、恐ろしや、、、

 

そんな感じで
資金調達といえばお金を外から
引っ張ってくるというイメージが強いですが
デメリットもあります。


こちらも検討しつつ
裏の一手、「業務体質の改善」も
ぜひ着手してみてはいかがでしょう?

 

 

最新動画アップしました!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


【2022年3月21日運行終了】JR九州の観光列車「はやとの風」列車旅
(鹿児島中央⇄吉松往復 乗車日記))【検証はまちゃんねる】