会合の席などで
たまに経営のお悩みやご質問を
される時があるんですが、、、
こういう時
無形サービスを扱っている業種は
線引きに苦労しますよね。
どこまでが無料で
どこからが有料か？
聞かれるままに答えてしまうと
何だかモヤモヤした気分になりますし
相手に対してもあまり良い印象を
持てなくなります。
情報に対して対価を払わないという方
結構いらっしゃいます(苦笑)
しかも経営者の中にも
相当数いらっしゃるので驚愕です(笑)
最近思うことなんですが
雑談の範囲内でお応えできる事って
まぁ調べれば
タダで手に入る情報ばかりなんですよね。
調べようと思えば
私に聞かなくても入手可能な情報。
なので
まぁこの辺りの情報は
お伝えしても良いのかなと。
結局
ありふれた情報での回答なので
うまくいくかどうかなんて
「知らんし」です(笑)
もちろんお仕事として
オファーをいただけば
内容をしっかり精査して
その会社にあった回答を準備しますよ。
運命共同体ですから。はい。
なので
安く手に入る情報なんて
大した価値は無いですし
鵜呑みにして大金を投入して失敗しても
それは自己責任です。
例えば
タダで教えてもらった情報で投資をして大損した
安全性が担保されていない安価な製品を使用してケガをした
大事な部分なのに
目先の出費を渋ったばかりに
結果大きなダメージが返ってくる。
よく
「タダほど高いものは無い」と言いますが
無料体験からの高額請求的なものだけでなく
出費をケチって高い代償を支払う
こっちの方が痛そうです、、、
出すべき所には
正当な対価をお支払いする。
当たり前といえば
当たり前なんですが、、、(笑)
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