いろいろとすったもんだもあり
何とかベストな環境で
昨日は動画の編集をしておりました。

 

アフレコの入れ方も
だいぶ勝手が分かってきて
後々の編集がやりやすいように
フレーズを切りながら喋ったり


編集ソフト(ファイナルカット)の
使い方も慣れてきて
映像編集は割とサクサクできるように
なってきました。

 

もともと
それほど凝った演出をする必要はないので
慣れてしまえば
大幅に作業時間を短縮する事が出来ます。

 

OSや編集ソフトの使い勝手や
PC自体のスペックに悩まされ
以前は10時間ほどかかっていた編集鵜時間が


15分ほどの動画なら
6時間ほどで出来るようになりました。

だいたいアフレコ3時間、編集3時間という
時間配分です。

 


一発撮りでアフレコが撮れれば
大幅に時間短縮できますが

噛んだり、「えー」「あー」が入ったり
声が裏返ったり(笑)
説明が分かりにくかったりするものは

リテイクしているので
どうしても時間がかかります。

 

しゃべりが慣れてきたとしても
あと1時間短縮できるかどうかというところ。

 


なので
以前と比べても
たいして時間は変わっていません。

 

大幅に改善したのは
編集時間。

 

撮影素材データを
撮影日時を保持したまま
PCに読み込むことが可能になり
素材の整理時間が
1時間→ほぼ0時間へ。

 

編集ソフトへの読み込みも
ファイル順、日付順、、、等
好きな順序で読み込む事が出来るので

いちいち
素材ファイルのチェックをしながら
並べ替える必要がない。

 

編集ソフト自体も
タッチパネル感覚で
並べ替えや、カットなどが出来るので
作業効率がアップ。

 

こういった積み重ねで
編集時間を4時間ほど
短縮できました。

 


今回は
動画の編集を例にしましたが

例えば

・ネット販売の受注から発送
・建築会社の受注から引き渡し
・飲食店の来店から会計

といった
あなたの会社でも
さまざまな業務において一連の工程があるはず。

 

その工程を

・販売アプリから購入の通知
・受注内容をスプレッドシートへ切り出し
・商品のピックアップ
・梱包
・宛名ラベルの印刷
・配送業者への集荷の依頼
・発送
・発送完了の連絡
・発送データをスプレッドシートへ入力

こんな感じで細分化
各工程の期限担当者をチェック。


どこかにボトルネックがないを確認し
問題があれば改善していく。


全工程を通した場合の
実際の作業時間の差異を検証。

 

地道にやれば
大きく作業時間を効率化できるかもしれません。


面倒ですが
仮に2工程分の時間で
3工程可能になる改善ができれば

・納期短縮による顧客満足度の向上
・作業時間の短縮→人件費の圧縮→利益率の向上
・受注キャパシティ増加による売上アップ

といった
夢のような副産物が手に入ります。

 


一つ一つは小さなロスですが
チリも積もれば、、、です。

 

設備投資や新規採用などで
作業効率を上げる前に

今の工程が最速かの検証。


やってみてはいかがでしょう?

 

 

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