昨日は、
動画撮影のために
いちき串木野市へ行っておりました。


串木野と言えば「まぐろ」


早速、地元のまぐろが食べられるお店へ。

 

開店が11時だったので
撮影スケジュールの都合もあり早めの行動。


11時過ぎには着いたのですが
すでにウェイティング状態、、、

案内されて席に着いたのが
11時半くらいだったにも関わらず


人気の
極上まぐろ刺御前は既に完売、、、


大トロ、中トロ、赤身といった
全部位を堪能できる
まぐろ好きにはたまらないメニュー

 

仕方なく
まぐろ丼を注文したんですが
いや、これでもめちゃくちゃ美味いじゃない!


幻のメニューへの期待が上がります。

 

次は開店前からスタンバイだなと
決意を新たにしました(笑)

 

 

こちらのお店
11時〜15時の営業なんですが
かなり早い段階で
メニューが完売してしまうようです。


なので
分かっているお客さんは
11時の開店と同時にどんどんやってくる感じで

12時くらいには空席が出てくると同時に
完売するメニューが続出。


完全に店側の営業スタイルに
お客さんが合わせて来店しています(笑)

 

 

通常、飲食店では
在庫切れを起こさないようにとか
営業時間を伸ばしたりとか

なるべく数多く、長い時間提供して
売上を上げていく戦略を取っています。

 

この戦略
売れれば良いですが
期待値に届かなかった場合

仕入、廃棄ロス、人件費、光熱費といったコスト
どんどん加算されていきます。

 


しかし
前述したお店のように
目玉商品を作り、数量を限定することで

売り切れるだけの仕入、売り切るので廃棄ゼロ
ピークに合わせた効率的な人員配置
売り切り閉店なら、光熱費も必要最低限。

 

コストをかけずに
安定した売上を維持することが可能になります。

 

昼(夜)も営業してほしい
完売だと食べられないじゃないか


そんな要望に応えていると
お客さんのターゲットはぼやけるし
無駄なコストが増えていく、、、

 

お客さんの要望に合わせる売り方ではなく
店側の要望にお客さんが自主的に合わせてくれる売り方


これを目指せば
コストの圧縮により利益率の改善が狙えると思います。

 

そのためにも
これを買うならココ」と連想できる
商品を作ること。

 

これならどこにも負けないと思えること
ありませんか?


そこを徹底的に伸ばして
オンリーワンの商品

作っていきましょう!

 

 

 

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