先日、
スーツを買いに行った時のお話。


服にこだわりがない私(笑)
スーツにもそれほど
詳しいわけではないので

 

どれにするか検討する時も
色が好みか?という事と

着た感じのシルエットがどうか?

そのくらいしか
気にする所はないです(笑)

 

今回も
そんな感じで
店員さんについてもらって
試着したりしながら
選んでおりました。


で、
対応してくださった方が


私がパンツのシルエットを
気にしていると
ここ数年は
スリム系からゆったり系に
変わって来てますよ。とか


ネクタイの太さを
レギュラーか細身か迷っていると
ジャケットの襟の幅に
合わせるといいですよ。とか

 

困ったときに
専門知識をプラスして
回答してくれました。

 

教えてもらった私は
「ほぉ、なるほどね」と
納得するわけです。

 

 

 

「どっちがいいと思います?」
と聞いたときに

「こちらがいいと思いますよ」と


YesNoで答えられると
微妙に納得できないですよね。

 

自分はこっちが良いと思っていた
逆の方を言われたりすると特に。

じゃあ聞くなと言われそうですが、、、(笑)

 

 


しかし
そこに専門的知識に裏付けされた
理由を添えて言われると

「へぇそうなんだ」と
納得してしまいます。

 


お客さんは基本的に
売り手より情報が少ないので
不安不信感を抱えながら
商談を進めていきます。


この関係性のまま
押し切ろうとすると
不成立に終わったり
成立しても後々トラブルに発展する事も。

 


お客さんの
不安を解消するためには
客観的な理由を付けて返答する。

 

これが大事。

 

お客さんも納得できますし
知識欲も満たされ
アナタとの距離感も縮まるはずです。

 

基本中の基本かとは思いますが
お店に行くと
意外と出来ていない所もあるので
おさらいでございます♪

 

 

九州一周すごろく旅のDay5公開中!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 


■検証ハマちゃんねる。■
【九州一周すごろく旅Day5】
一願成就で必勝祈願。有明海に沈む夕日を眺めて浄化完了。玉名っていいね♪