ここ2日ほど
補助金の申請書を
せっせと作っておりました。


クライアントさんが
何人か提出されるという事だったので


アドバイスをする以上
自分も把握しておかないと
気が済まなかったという理由で(笑)

書き方の具体例や
ストーリーの組み立て方
数字的な裏付けの方法など

ある程度網羅していたのですが

 

私もちょうど新規で取り組もうと
思っていたプランがあったので

どうせなら自分も提出しておこうと


締め切り間近でしたが
一気に作り上げました。

 

 

以前から何度か
補助金の申請をして
採択も取っているんですが

 

こういった
補助金の申請書を作成する事は
別の効果もあります。

 


補助金の申請をする場合
多くは新しい事業の取り組みに関する
内容だと思います。


ということは
第二領域の事業です。

 

普段は忙しくて
なかなか手を付ける事の出来ない領域に
申請期限という外部圧力によって
強引に時間を作って
実現へ向かわせることが可能です。


さらに
計画の概要をまとめたり
数字的な裏付けを取ったりと

申請に必要な事項を
記載していく過程で
自分が取り組もうとしている事業を
体型的まとめることが出来ます。

 


これだけでも
充分な効果ですが

 

場合によっては
申請の過程で
新たな改善点が分かったり
別の可能性が見えて来たり
する事があるかもしれません。

 

そして
うまく採択されれば
資金的な援助も受けられる。

 

一石三鳥も四鳥も可能です。

 

もし本当に
実現したいと思っているプランが
頭の中にあるのなら


外部圧力として
補助金申請を利用する

 

アリだと思いますよ。


あくまでも
第二領域を実現するためであって
補助金ありきでは無いですよ。

 


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