昨日は、2週間ぶりに
ゴルフレッスンに
行ってまいりました。
前回の改善点プラス
今回は
・腕の使い方
・重心の置き方
・ボールとの距離
・腰の回転
そんなところを
さらに修正していただきました。
ちょっとずつですが
良い音でボールが当たるように
なってきたような、、、(笑)
もうちょっと
気持ちよく当たるようになったら
楽しくなってくるのかな?
今はまだ
思うように当たらないので
若干ストレスというか
悔しいというか、、、
そんな修業をしつつも
前回も今回も
やっていることがありまして
それは
レッスン前とレッスン後の
フォームを動画に撮って
保存する事
レッスンでアプリが
使えるようになっていて
そこに動画をアップ出来る
機能があったものですから
これは使える、、、と思い
早速実践。
で、これやると
自分のフォームを
客観的に見られるので
仮にレッスン後に
フォームが崩れたとしても
その都度、動画に撮って
確認すれば
すぐに修正が可能です。
やはり
自分を客観的に分析する仕組みって
大事だと思います。
では
ビジネスにおけて
自社を客観視するツールって
何だと思いますか?
それは「試算表」です。
つまり
貸借対照表(B/S)と
損益計算書(P/L)。
直感的に分かりやすいのは
損益計算書ですね。
1ヵ月でも1年でも
自分がやってきた
経営戦略がどうだったかを
客観的に数字として
示してくれる資料です。
思った通りの売上になっているか?
利益率は予想とどれくらい違うか?
固定費は予算内に収まっているか?
利益はしっかり出ているか?
冷徹に忖度なく(笑)
教えてくれます。
この結果を踏まえて
次の計画や改善を行えば
軌道修正も素早く実行できます。
と、多くの方が
頭では理解していると思うんですが
私の知る限り
95%の社長さまは
直近の試算表を提示できない
環境にあります。
多くの原因は
「後回し」と「丸投げ」です。
現場優先になってしまい
経理に割く時間が取れず
どんどん後回し、、、
結局、決算期が近づいて
バタバタと終わらせる。
そんな感じなので
自社内で経理処理も出来ず
税理士さんへ丸投げ。
こんな状態では
仮に試算表が出来たとしても
かなり精度の低いものになってしまい
そんな危ないもので
経営判断するなんて恐ろしい事です。
なので、
税理士さんにお願いするにしても
せめて、自社内でしっかり精査したうえで
お願いしないと
精度の高い試算表は作れません。
改めて言われると
こんな状態で
今後の経営判断をしていくのは
非常にリスキーだと思いませんか?
ゴルフで言ったら
自分がどんなフォームで打ってるかも
分からないまま
ちっとも上達せずドツボにハマるパターンです。
めちゃくちゃ
遠回りになると思いませんか?
それで経営をやっている方が
多いのなんの、、、
売上を5%減らしてでも
現状を分析する時間を作る
その後のリターンを考えれば
充分取り組む価値が
あると思いますよ。
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