昨日のコンサルティングで
講演の依頼を受けて
そこから、
自分のサービスに
繋いでいくには?


というお話があったので


そもそも
お仕事で、見込み客から
問い合わせをもらうためには
どうすれば良いかと、、、

 


前提として、

見込み客が悩みを解決したいと
思った時に
「そういえばあの人なら、、、」と
候補に挙がり、

問い合わせる事が可能な環境が
整っていれば

連絡が来るはずです。

 


ステップ1として

思い出してもらう

これが大事なので
このメルマガでも
ちょいちょい言っていますが

情報発信」が決め手になります。


メルマガやブログを毎日書けば
頻繁に自分がやっている
仕事の内容を
多くの方に伝えることが出来ますし


最近ならYouTubeを配信する事で
より多くの情報を提供する事が可能です。


このあたりは
既にご存じかと思いますが


その他にも
最初の商品やサービスを提供した際に
他の商品の紹介もしておく

という手法。

 

例えば
講演会や勉強会の講師依頼を受けた際に
受講者の方の属性に合わせて
事例を紹介し
暗にこういう仕事もやっているよという情報を
提供するという手法。


受講者に飲食業の方が居たら
「先日、飲食業の方のお手伝いをさせていただき
こうこうこういう感じで取り組んでいただき
こんな結果が出ました」と

コンテンツの事例紹介の中に
こんな仕事もやってるよという
情報を忍ばせておく。


とか

商品を売る際に
実はこんな商品も扱ってますと
次の購買に繋がる情報を提供しておく


といった感じ。

 

とにかく
事あるごとに
こんな商品やサービスも扱ってますよと
という情報を
しれっと、さらっと詰め込んでおく。


セールス色は出さずにです。
買え買え感を出すと嫌われますから(笑)

 

こうしておけば
見込み客のニーズが発生したときに

「あの人そんな商品も扱ってるって言ってたな」

と、聞いてみようという行動に繋がります。

 

 

あとは、ステップ2

問合せの手段をしっかり渡しているか?


名刺に問合せ先が記載されているか?

ホームページから簡単に
問い合わせられるようになっているか?

SNSで連絡が取れるようになっているか?


思い立った時の連絡手段が
多ければ確立が上がります。

 


お金をかければ
広告を出すという方法もありますが

費用対効果はいかほどでしょう?

 

言われてみれば
たいした事ではないですし
分かっているという方も
多いかもしれないですが


これをしっかり
やり切っていると言える方


どうでしょう?

 


と、自分にも言い聞かせる(笑)

 

 


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