昨日は、
娘と二人で夕食の買い出しに
近所のスーパーに行ったのですが

レジで会計する際、
ほとんどが自動精算機の中
たまたま私たちが並んだレーンだけ
スタッフさんが
清算をするレジでした。


しかも手渡し、、、


なんか新鮮でしたね。

 

最近は、多くのスーパーが
自動精算機を採用しているところが
多くなってきましたし

飲食店でも
タッチパネル式オーダーで

店員さんとの
非接触型の接客システム
主流になりつつあります。

 

そんな中だったので


人間味があるなぁと思いつつ
こっちに違和感を覚えるくらい
生活環境が変わったんだなと実感。

 

スーパーマーケット業界
コロナ禍のステイホーム効果で
調理需要や宅飲み需要などが増え
増収増益傾向です。

 

通常であれば
増収に伴い
人員の確保が必要になって来ますが


コロナがきっかけで
非対面・非接触のニーズが高まり
人材確保ではなく
セルフレジ、自動精算機などを導入して
生産性の向上に投資しています。

 

確かに
採用コスト、教育コスト、人件費といった
人材確保に掛かるコストやロスを考えると
設備投資に回した方が効率的です。

 

今後もこの流れで
進んでいくとは思いますが

今まで人が携わっていた仕事を
機械が代行するようになれば

溢れた人材をどこに再配置するかが
勝負の分かれ道になります。

 

スーパーマーケット業界も
コンビニ業界、ドラッグストア業界等
他業界と市場を共有していく中で

新たな人材の活用法として

人にしか出来ない部分に
新たな付加価値を生み出せるところが
生き残っていくんでしょうね。

 

誰でも出来る仕事は機械が

その人にしかできない仕事を
たくさん作ることが出来れば
面白い企業になりそうです。

 

頭数合わせの採用ではなく
自社の独自性を生み出す
人材育成に投資する


結局は
対顧客も対従業員も
定着化して関係性を構築する

リピート化戦略

が決めてということですね。

 

 

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