昨日は
台風9号Dayでした。


確か前日辺りまで
台湾に停滞していたので
まだ大丈夫かなぁと

朝、出かける時も
なんとも無かったので
いつも通り店番をしておりました。

 

修理の絡みで
外注先へ連絡した所

「今日は台風が来るので
早めに閉めようと思います」

とのお返事。

 


何ですと??

台風来てるの?と

慌てて
お天気アプリを確認

 

おぅ、、、
すぐそこまで来てるやん、、、

 

いつの間に発進したの?9号さんや。


さほど、大きな台風では無かったものの
家の台風対策何もせんで出て来たけど
大丈夫かいな、、、

と不安を感じつつ

 

お客さんがずぶ濡れでやって来たりで
結構な豪雨、、、


お店の外に出て
状況を確認しながら
閉店時間を迎え


外に出ると
雨も風もすっかり止んでおりました

結局
店に居る間に
全部終わった感じ(苦笑)

 

何事もなく良かったと帰宅し
いつも通り就寝すると

 

吹き返しで
うるさくて眠れない、、、、


9号さんに
1日振り回されました(悲報)

 

今回の9号って
勢力が中途半端だったんですよね。
でも上陸しそうという、、、


鹿児島も台風常連県なので
40数年生きてる私も
そこそこの台風経験値があるわけで

感覚的に
これは大丈夫かなとか
これはヤバそうだなんて感じで

その都度対策しております。

 

基本、ビビりなんで
安全マージンを多く取り過ぎて
そこまでせんでも、、、
なんて事も(苦笑)


災害対策なので
やりすぎて悪い事は無いですが

 

 


これがビジネスになると

リスクに備える事は
当然やるべき事ですが

過剰にやりすぎると
コストがかかりすぎて
かえって利益を圧迫しますし

対策を怠れば
それこそ倒産の危機に陥る可能性も


バランスを取るのが難しい

 

人件費ひとつとっても

繁忙期に備えて
採用しまくったら
閑散期の売上減が予想以上で
赤字になったり

逆に
閑散期を見越して
採用をしなかったばかりに
繁忙期で機会損失し
売上を伸ばせなかったり

よくある話です。

 

未来予知は出来ないので
ベストな回答はありませんが

最良と最悪の
ビジネスプランを立て
ベターな選択をすることは可能です。


なんとなくの予測ではなく
しっかりと数字による
実現可能性の高いプランを立て

極力リスクの少ない
選択肢が取れるように
準備をしましょうね。

 

その為にも
経営者は数字に強くなきゃ
ダメですよ。

 

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